『暗殺教室』第23話感想　イケメンな前原くんでも・・・

梅雨の6月、扉絵で傘を差すキミ（渚きゅん）に、恋をしました。



梅雨の6月。気づけば、殺せんせーのクラスが始まって3か月経ってます。早いものですね。でもなんでしょうか、その3か月の間に、カルマくんが登場して、ビッチ先生がビッチビッチして、神崎さんのかわいさに惚れ、人生観が変わるくらいヤバかった律ちゃんフィーバーが巻き起こって・・・濃い3か月でした。濃すぎて、何度昇天しかけたことか・・・








梅雨の影響で、殺せんせーがデカくなってました。・・・って殺せんせー、王水飲んでますよね？








今回スポットが当たるのは、イケメン前原くん。登場していきなり女の子とデートするというイケメンっぷりを披露。ちくしょう、これだからイケメンは・・・






と思ったら、瀬尾くんという何か元ネタありそうな顔つきのキャラが登場（分かった人教えてください）女の子は態度をコロっと変えて瀬尾くんのほうへ行ってしまう・・・



どう考えても、前原くんのほうがカッコええやろ・・・と思ったら、E組クラスの影響みたい。最高のイケメン前原くんでも、E組にいるというだけでこんな扱いを受けるのか・・・不憫すぎる。てか、前原くんのことが好きなんじゃないのかよこの女の子・・・









急に態度を変える女の子のシーンに、ゾクゾクが止まりません！ひさびさにガツっと胸をえぐられたような気分ですよ。ああ、たまらんな・・・人間味あふれるこの表情たまりませんな・・・








そして、雨降ってるのに傘差さずに理事長が登場し、前原くんに追い打ち。瀬尾くんにも蹴られるし、イケメン前原くんかわいそすぎる。

しかし異常だ・・・イケメンが正当化される世の中は問題だろって思ってたけど、E組にいるだけで差別的扱いを受けるこの学校のほうがよっぽど異常だ・・・








イケメンの寂しそうな顔。ちょっと断言できないんですけど、前原くんの目に涙が見える・・・悔し涙なのかな。理不尽な屈辱を受けて悔しがるイケメン前原くんに、ちょっとキュンとしたりしなかったり。ああ、イケメンもいいなぁ・・・あ、冗談ですよ冗談。








ここから、殺せんせーとその仲間たちの反撃が始まりますよ。みんな、見事殺せんせーに染まっているみたいで、いい表情します。いいアサシンの目ェしてやがるぜ・・・

とびきりの屈辱、与えてやってください！そして悔しがらせてやってください殺せんせー！



ところで殺せんせー・・・