週刊少年ジャンプ第4・5号の特別読切『クロクロク』で逃げる荒ぶるJKが最高だよオオオオォォオオｯ！

出て早々逃げるＪＫ。河童に追いかけられて全力で逃げてます。煽りでは、「全力で逃げＪＫ！荒ぶるＫＰ（カッパ）」ってなってるんですが、ＪＫも十分荒ぶっててかわいかった。必至こいて逃げるＪＫ、たまらりませんな。








なんかもう今年の最後を締めくくるに相応しい、心に残る名言をいただきました。ああ・・・カッパになって追いかけたい・・・追いかけてこう、焦らせて困らせたい。そしていろんな顔を見てニヤニヤしたい。



さて、このクロクロクについてですが、妖怪が普通に生活（ただし一般人は知らないみたい）する世界で、主人公はその世界の市役所で働く人。ヒロインはそのバイト。ぬーべー、ぬらりひょんの孫に続く、妖怪枠でしょうか。ジャンプぽい感じがしました。

そして、舞台は多摩市。多摩市の暮らしやすさは異常だと聞いていたのですが、人間だけでなく妖怪も暮らしやすいのでしょうか。

















ヒロイン。作者の紹介ページにも書いてあったのですが、まともな顔してるコマが全然なかったです。その代わり・・・
























ヒロインがホント表情豊か！特に、「へ？」となった顔最高でした。あーもういっぱい困らせたいわー。








ヒロイン以外にも、妖怪やヒロインの妹がとびきり可愛かったです。あーもう笑顔かわいいなぁオイ！あーもう連載開始したら速攻でペロペロしてやる！








本編の前に、クロクロクを描く中村充志先生について紹介されていました。何でも、中村先生は、愛媛から京都、北海道、東京と転居してきた経験を持つらしいです。旅好き、北海道ラブの自分としては、たまらなくうらやましいと思ってしまった。北海道いいなぁ・・・







何かもうコロコロ表情が変わる感じがとっても良かったので、是非ともがんばっていただきたいです。荒ぶるＪＫどんどん描いてください！

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