『新テニスの王子様』第92、93話で鬼さんの感動秘話が明らかに・・・そしてコート上ではテニスファイト勃発！

前回から始まった、金ちゃんVS鬼さん。「10球を抱いて眠れ！！」という名言が飛び出し、ネットが炎上するという（よく分からないけど）熱い展開になってきました！今回はどうなんでしょうか・・・



でもその前に、コート外では別の戦いが繰り広げられそうな予感が・・・









亜久津、リョーマへのラブコール。リョーマへ借りを返すため、戦えと迫る亜久津。亜久津の執念に心打たれたぜ・・・って、大曲さんと悶着起こしたから、てっきりそっちで戦うと思ったのに・・・やはり亜久津は一筋、リョーマ一筋だったか・・・アンタ男だぜ・・・



リョーマ、亜久津の想いに答えてやってくれ！・・・ってダメだー振られたー。亜久津ダメだったかー。リョーマはラブコール受け入れてくれなかったかーちくしょー。しかし、ここでリョーガが相手してやると発言。どうやら面白いことになってきました！さて、亜久津、どう返事する・・・！？









片手で5球、両手で10球のボールを持って、「うらああ！！」闘争本能むき出しの亜久津。なんてことだ・・・コート外だから、ルール無用。そもそもルールなんてあったか怪しいけど、容赦なくボールをリョーガにぶつける亜久津。それも10球。

ところでこのボールの持ち方、ちょっとやってみたんですけど無理でした。指と指の間に挟めばできるはずなんだろうけど・・・



10球のボールを打ってリョーガへ攻撃する亜久津。しかしリョーガは分身してあたらない。アカン、Genius10のナンバー4は伊達じゃない！・・・と思ったら、背後からボールきたあああああああ！なるほど、壁を反射させて当てるなんて・・・10球すべて避けたつもりでいるリョーガの不意を突いた見事な作戦だ。リョーガ、これは終わったな・・・









華麗なアクロバティックだと！？岳人も真っ青のバク転。見方によってはサマーソルトキック。華麗によけて、全部返したあああああああああああああ！



やばい、ヤバイヤバイ。10球返すとか亜久津程度じゃ無理だろ・・・金ちゃんもネット炎上させるくらい覚醒したからできた技であって、亜久津程度じゃ返せない・・・亜久津程度じゃ・・・








よ、余裕だと・・・！？全部ボール返しただと！？どういうことだよオイ！亜久津のレベルは金ちゃん以上なのか！？なんてことだ亜久津・・・これほど強かったとは・・・そういえば、亜久津は小5にしてテニススクールのセミプロを倒すほどのセンスの持ち主。才能は金ちゃん以上かもしれん。亜久津・・・始まったな。リョーガ、残念だけど今の亜久津に勝つのは難しいんじゃないかな・・・









なんだと！？ボールはすべて返したはず。なぜボールが顔面に当たるんだ・・・？え？顔面に当たったのは柑橘系の何かじゃないか・・・みかん？はっさく？いよかん？いやもう何でもいいんだけど。

しかし・・・柑橘系をぶつけてくるなんてきたねーぞこのやろー！・・・って思ったら、砂かけたり石ぶつけたりしてたな。失敬。よくあることでした。






そんなわけで、コート上では亜久津とリョーガの熱い戦いが始まりそうです。





さて、金ちゃんVS鬼さんの試合に戻るかな・・・と思ったら、鬼さんの回想シーンへ。









なんだこれは・・・子供たちが鬼さんに向かって何かぶつけようとしてるんだけど、一体何してるんだ・・・まさか、みんなで鬼さんをやっつけようとしてるのか！？ダメだ少年＆少女たち、鬼さんに狙われたら1人1球、合計10球を抱いてみんな眠ってしまう！はやく、はやく逃げるんだ・・・！



























どうやら、身寄りのない子供たち？のための施設で、いろいろとお手伝いをしてるみたい。鬼さんもここ出身なのかどうかはちょっと分からないけど、子供たちのために一生懸命になってがんばってるみたいで。









マフィアサンタさんの格好をして、子供たちにプレゼントをあげたりする鬼さん。それもこれも・・・








泣いた・・・まさか、テニプリで、それも鬼さんで感動することになるとは・・・いや、鬼さんだから感動したのか・・・鬼さんだから、とっても怖い人だけど、実はとってもやさしい鬼さんだから、感動してしまったんだろうな・・・アカン、鬼さんが最高にカッコよくてヤバイ。鬼さんとってもCOOL! COOL! COOL! COOL!COOL!








そんな鬼さんの前に現れた、イケメンの男。誰だこのイケメンは・・・え？平等院鳳凰堂？ああ、京都府宇治市にある世界遺産のことね。いや失敬、平等院鳳凰さんでした失敬。フケた高校生がいるとか言っちゃってる平等院鳳凰さん、あなたこれからもっとフケるよと言いたくなるところですが、ここは抑えて・・・

鬼さんと鳳凰・・・過去に一体何があったというのだ・・・次回が気になりますな！






ところで・・・