漫画『エデンの檻』最終回！みんな一体、どうなったのか・・・そして山田恵庸先生、連載お疲れ様でした！

週刊少年マガジン2008年52号から始まったエデンの檻ですが、今回で最終回。しかし・・・まだ謎が多すぎるせいか、最終回という実感が全く持ててないですが・・・










で・・・既視感（デジャヴ）・・・前回も同じ場面を見た気が・・・と思ったら、アキラのお母さんでした。前回の最後から5年後、前回の石動のおじいちゃんと同じ展開。まだエデン計画は続いているみたいで、次を養子として迎え入れた千石フレイに託すとのことで・・・

アキラのお母さんが、自分の人生を犠牲にして挑んだエデン計画とは一体なんだったのか・・・正直まだよく分かってないんですけど、どうやら、アキラのお母さんが、エデン計画で作ったライカ島に、アキラやアキラのクラスメイトたちが生きて、ワクワクするような冒険ができる島を作りたかった・・・アキラたちの居場所を造りたかった・・・という感じですかね。間違ってたらごめんなさい。

その願い、実際に叶いましたよアキラのお母さん・・・ただ、ワクワクじゃなくてガクガク、命がけのサバイバルが楽しめる島になりましたが






アキラのお母さんの話は終わり、アキラたちのほうは・・・









だ、誰だ！このテキサス的な娘さんは！？胸が全くないけど、とっても美人。一体、誰なんだこの胸のない美人さんは・・・え？平治郎・・・？男じゃねーか！

ちくしょう・・・だまされたぜ・・・生意気だけどかわいかったミイナの偽物じゃないか・・・生意気だったけどかわいかったショタ。成長して立派な男に・・・ああ・・・しかしこれはこれでありかもしれない。








ちょ！？ホンモノのミイナさんが成長してますますかわいくなってる！こーりゃ男どもがだまってないな・・・見よこの太もも、そしてお尻のライン。見えそうで見えないお尻がたまらんぞオイ！あー悔しいな、その場にいたら、親指と人差し指でちょっとスカートつまんで、上げ下げしたいよバカヤロー。



・・・ホントごめんなさい。









おい！矢頼がたくましくなってる！そしてモトコ先生が美人で色気ましまくってるぞ・・・まさに美女と野獣。ヤバイ、これはなんかテンション上がってきますね。ニヤニヤが止まらんぞーうほほーい！・・・って矢頼、モトコ先生とうまくいってないの・・・？どうやら、瀬川が原因らしい。まだ狙ってたのか瀬川・・・もう法律も何もないんだから、一夫多妻でいいじゃないか！ほら、モトコ先生と瀬川で一緒に・・・









宮内さんいけませぬぞ！成長して制服ピッチピチじゃないかいけませぬぞいけませぬぞ！胸がいっぱいでおへそがこんにちわ。これはいけませぬぞ！








そして常盤さんのメス度が増してる！常盤さんが野生化してメス豹に・・・これは仕方ないな、常盤さんに×△※と言われながら喰われるしかないですな。いやもう抵抗しないんで喰ってください・・・








成長したアキラとりおん。どうやら、前回から3年経っているみたいで。元々みんな中学生なので、3年後ということは高校生か・・・女の子は色気づいて美人になって、男はアキラと矢頼は成長してほかはただのエロスに・・・なんだ、どこにでもいる普通の高校生と変わらないな










真理谷イケメンでかっけえええええええ！・・・って叫びたかったのに、隣の大森さんのせいで真理谷が霞む・・・なんちゅー格好してるんや大森さん！ダイナマイトボディむき出して生き物の毛皮で隠すところ隠して・・・そしてなぜだろうか、ボディ的には完璧なのに、そそられないのは・・・ああ、アホだからか・・・









おいマジか・・・錦織生きていたのか・・・足なくなってるけど。これが最終回で一番衝撃的だった・・・








3年の間に巨大な船を作成し、これから旅立とうとするアキラたち。そして完結・・・こう見ると、かなり生き残ったんだな・・・って。あーところで、幸平とハデスは一体どこへ・・・まだ島にいるのかな・・・いやでも3年も経つんだから、みんなと打ち解けて船に乗っているはず。そう信じたい。






今回で「エデンの檻」が最終回。約4年間、ワクワクできるような展開とエロス、そしてエロスを楽しむことができました。でも、ちょっと最後は駆け足すぎた気がするので、後日談でも本作で語られなかった謎とかを、最終巻で解説してくれるとうれしいかなーって思ったり。・・・いやもう続編やってください！ホントお願いします！