『テラフォーマーズ』第36話感想　燈の想い・・・そしてまさかの展開！謎が深まっていく・・・

前回の展開から、未だに立ち直れていません・・・

火星についてまだ1日経っていないのにドイツチーム終了・・・イザベラが死に、アドルフさんが全力で仲間を助けるも、投石によって死に、そしてエヴァも・・・

いや、もしかしたら、もしかしたらエヴァは生きているかもしれない！だって死ぬ描写がないから！まだ死んでない！そうだ、まだ大丈夫だ！大丈夫だ！だいじょうｂ・・・



・・・こんなことを、ずーっと、1週間ずーっと考えてました。
アドルフさんが実は死んでなくて、生きて仲間のピンチに助けに来るという、絶対にあり得ないトンデモ展開が起きないかな・・・起きてほしいな、って考えてしまう自分がいたり。それくらい、アドルフさんには生きてほしかった・・・生きて、ほしかったんです・・・








扉絵。ああ、寂しい・・・「凍える心が、溶ける日を待って・・・。」って書いてあって、いやもう、絶望しかないのに凍える心が溶ける日なんてあるのか？ないだろちくしょう・・・って、思ったり。アカン、アドルフさんが死んでから、ネガティブになりすぎてる自分がいる。これはよくない。








アドフルさんたちが無事で生きていると信じて祈る燈。








流れ星を見て「おォ・・・」となるヤエコ。シーラが死に、エレナお姉ちゃんが死に、イザベラが死に、エヴァが死に（いやでもまだ死んだ描写がないから死んだって思いたくないけど！まだ生きてる可能性あるけど！）・・・名前が判明している女性で生きているのはミッシェルさんとヤエコくらいで。なので、ヤエコに関しては常に心配が付きまとってます。キャラも出てきて、ちょっとウザいけどすごくかわいらしい子なので、死んでほしくない。本当に、死んでほしくない・・・

しかし、アドルフさんの死でネガティブになってしまっているせいなのか、生きて帰還しておいしいもの食べて幸せな表情しながら生活するヤエコの姿が全く想像できない。「死ぬ」ヤエコの想像しかできない。アカン、これはアカンぞマジで・・・








アドルフさんが無事で、犬死だけは絶対にないと信じて疑わない燈。だから、SOSを出した第1班と第6班を救助する。ミッシェルさんも、燈と同じで無事であると思っていて、燈の頭をグリグリ・・・

・・・実際、アドルフさんたちが無事ではないんですが、燈とミッシェルさんのコンビを見ていると、少しだけ、ほんの少しだけ勇気が湧いてきました！こう、どう説明したらいいのか分からないんですが、燈とミッシェルさんのコンビなら、どんな困難でも、チートすぎるだろ・・・というようなゴキブリでさえも倒してくれるような気がして・・・

まだ諦めちゃダメだ！むしろ、アドルフさんのように囲まれて総攻撃を受けないように、ほかの班と合流して結束すれば生き延びれるチャンスは増える！大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ・・・そう・・・まだ望みはある！



あまりにもマイナス思考だったので、「大丈夫だ大丈夫だ大丈夫だ」と自分に言い聞かせてみました。なので、根拠はないけどまだ大丈夫だと思う！
気持ちを切り替え切り替え。ネガティブになってましたが、ここからいつものミッシェルさん萌え～ヤエコ萌え～なキモい自分に戻りますよ！








さて、気持ちを切り替えて続きを読みましょう。ミラミッドの中？のシーンになり・・・ってオイ！この剣はまさか・・・バグズ1号のジョージが使っていた剣じゃないか！何故この剣があるんだ・・・？









え・・・？このハゲゴキって・・・アドルフさんと戦ってた・・・え？あれ？なんで首だけ・・・？そしてハゲゴキの頭を踏む人間・・・は？え？は？いやいや、え？一体、どういうこと・・・？そして、一体誰なんだ・・・？










え・・・？第6班の班長、ジョセフ？なんでジョセフがハゲゴキの頭を踏んでるの・・・？え？マジで何で・・・？全く展開が読めない・・・

ジョセフの能力は分からないけど、前にゴキブリと戦ったときは、ゴキブリを一刀両断、体の中心線を綺麗にカットしてたので、ハゲゴキの首を綺麗にカットした・・・というところまでは予想がつくのですが、ハゲゴキはアドルフさんが必至になって戦ったのに勝てなかった強い奴。アドルフさんとの戦いで体力を消耗してたかもしれないけど、それでも余裕で倒したみたいで。



一体、どうなってるんだ・・・？分からないことが増えて頭混乱してきた・・・

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テラフォーマーズ第4巻（AA）が2月19日に発売！アシモフさんにイワン、そしてアドルフさんの回が収録されるのかな。第3巻はシーラにミッシェルさんと、女の子が目立った回だったけど、第4巻はとってもとっても熱い男祭りやで！！！