『はじめの一歩』一歩よ、漢を見せたれィ！（第1010話感想）

「月刊ボクシングファン」にヴォルグ掲載。IBF世界J・ライト級タイトルマッチでマイクと戦い、買収やら場外乱闘（マイク陣営）やらあって、記録にも記憶にも残る試合だったのですが、無事ヴォルグの勝利で終わって一安心。もしかしたら、不正行為発覚で試合自体没収、ボッシュートされるんじゃないかってヒヤヒヤしましたよ。いやーホント良かった。スパシーバマーチ！スパシーバマーチ！！

しかし、月刊ボクシングファンという雑誌はアレですかね、マイク陣営の不正行為についての記事は書かないんですかね？ボクシング界を揺るがす大事件だと思ったのですが・・・まあ、不正行為の記事書いて、ボクシングのイメージ悪くするのも問題だしなぁ・・・あえて記事にしなかったのかも。








ヴォルグの試合を見て、刺激を受けたっぽい一歩。釣り船屋の仕事中、お客さんに「返上したんです　ベルト」という一歩。ああ、一歩かなり燃えてるな・・・なんてちょっと感じたり。








一歩からあふれ出る闘志を感じる、だけど、お母さんからはちょっと悲しいオーラをが・・・世界チャンピオンよりも、無事でいてほしいと願うお母さん。我が子を思うお母さんに、ちょっと胸打たれたり。いいお母さんだよホントに・・・






さて、場所は変わり、一歩はお魚を持ってあるアパートへ。配達する相手は・・・







いい笑顔で出迎えてくれた久美さん！「ありがとう　ございますっ」って返事する久美さん。心の声は描写されてないけど、たぶん、（一歩さんきたあああああああああ！はわわわ、顔がニヤついちゃうよぉ～＞＜）とか思ってそうですね。そうあってほしいです。








久美さんかわいくても悶えそうなんだけど、久美さんよりも一歩のほうに悶えそうです。なんか、見てて恥ずかしくなりました。かわーいかわーい。



テンションの上がる一歩、それなのに、魚を渡して帰ろうとする・・・おい一歩・・・何故帰ろうとするのか・・・そこは突撃晩ごはんでしょーが！久美さんの手料理を堪能する時だろうが！おい！・・・あ、そうだ、間柴のお兄さんがいるんだったよな・・・そりゃあ一歩、はよ帰ったほうがいい。












お兄さんがいないので、一歩、間柴部屋に突入。早速久美さんと二人で料理することに。ああ、男女二人で料理するとか、いいなぁ。そして、久美さんのエプロン姿いいなぁ。









こ、これはキモイ・・・いくら久美さんのエプロン姿がヤバいからって、ちょっと興奮しすぎじゃないですか？

かなり一歩の表情がキモイけど、二人ともいい感じ。これはもう一歩、久美さんに漢を見てもらうしかありませんな！二人で料理作って料理食べて、そのあと久美さんをいただく・・・よし！一歩！お兄さんいないから全力でいったれィ！








あ・・・アカン、お兄さん帰ってきた・・・いやしかし、今の一歩なら・・・今の一歩なら漢を見せてくれるかもしれん！お兄さんがビビるくらいの漢を感じさせてくれるかもしれん！

・・・・・・・・・いや、そんな展開ありえないよな・・・