『君のいる町』ま、マジか・・・○○って、大変なんだな・・・（第224話）

君のいる町で・・・まさか・・・できてもーたとは・・・こう、なんでしょうか・・・え？え？えええ、あ、ああ、はい・・・は？え？は？・・・という感じでモヤモヤ。それが前回の自分の気持ち。

瀬尾先生の前作「涼風」でもヒロイン妊娠があったんですけど、主人公メインヒロインのカップルではなく、尊と清美。まさか、こんな展開になるとは予想していなかった・・・いや、予想しようとしなかったと言うべきなのか・・・










とりあえず、二人とも産みたいという気持ちがあるのでよかったです。前回の時点で、清美の性格から考えると、絶対に拒否するだろ・・・とか思ってたんですけど、そんなことはなかった。二人の愛は思った以上に深かったです。

ただ、ただなんというか、こう、モヤモヤ感半端ないというか、まるで実感できないというか・・・でも、近年のできちゃった婚のこととか考えると、これがリアル、これがリア充なのかもしれない。・・・ただ、自分がリア充じゃないので、漫画読んで萌え萌えペロペロするだけしか脳のない人間なので、全然リアルに感じないわけで。

とりあえず、風間のため、二人とも浮気とかそういうのだけはマジ勘弁な！あと、全然関係ないけど妄想する恋愛家、夏越さん大好き！ちゅちゅちゅー







そうそう、君のいる町を読み終えて次ページ開いたら、人魚たちが産卵期に入ってました。どういうことなの・・・そして、むろみさんだけ卵期が来ないと悩んでて、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ考えさせられました。産卵って大変なんだな・・・