『暗殺教室』渚くんの才能が光る！ああもう渚くんそれご褒美ですよ！（第41話感想）

渚きゅんと鷹岡のクソヤローの戦いが始まる・・・自分は渚きゅんのチラリズムに前回もだえ苦しんだんですが、どうやら鷹岡には通じないみたい。まあたしかに、渚きゅんの後ろ姿を見たわけじゃないですからね・・・渚きゅんの背中チラチラ、ごっつあんです。









鷹岡の判断では、渚きゅんは最弱クラスで、運動能力は普通で、体格や力も女子並み・・・ってマジか・・・渚きゅんは男子だったのか・・・

いやね、薄々感じてはいたんですよ・・・渚きゅんは男なんじゃないかって。一生懸命一生懸命「渚きゅんってどう見ても女の子だよね」とか思って・・・思い込むようにしていたんですよ・・・でもどうやら、もう認めるときが来たみたいです・・・残念ですが、認めないといけないんです・・・ちくしょう・・・自分のアイデンティティが崩れる・・・アイデンティティが・・・アイデンティティがあああああああああ・・・



まあでも、かわいいのは正義なんでこれからも全力でペロペロしますね。あと、これからは渚きゅんではなく、渚くんと呼ぶようにしますね。テンション上がったら渚きゅんって呼ぶかもしれませんが。








しかし、渚くんで大丈夫なのか・・・烏間先生も殺せんせーもどうかしてるぜ！渚くんに異質な力が備わっているかもしれないけど、それに賭けるなんてどうかしてるぜ！ここは安全パイ、カルマくんあたりを出せば確実だったんじゃないのか・・・








くそおおおおおおお！アカン、鷹岡のヤロー渚くんをいたぶりつくして・・・首絞めようとしてやがる・・・鷹岡め・・・ホント調子乗りやがって・・・



・・・いやしかし、体格馬力キャリア、どれをとっても渚くんが不利。ナイフをちょっと当てればいいんだけど、どう考えても無理だ・・・烏間先生は、「反撃の来ない最初の数撃が最大のチャンス」ってアドバイスしたけど・・・渚くん・・・渚くん・・・渚・・・？






























ぎゃああああああああああああああああああああああ！い、一体何が起きたんだ・・・！？さわやかな笑顔で鷹岡に近づき、気づいたら首元を狙ってて、鷹岡が慌てて避けようとしたら服引っ張られて、倒されて、背後に回られて、左手で目を塞ぎ、ナイフを持つ右手で首元をミネ打ち・・・そしてトドメの一言「捕まえた」

渚くんすげええええええええええええええええええええええええ！立派なバケモンじゃねェか！渚くんすげぇ！けど怖いよちくしょう！でもかわいいよちくしょう！すげえすげえすげええええ！ハァハァ・・・








渚くんの暗殺の才能、その身を持って体感した鷹岡、ざまーみろだぜ！まさか、ひ弱そうな渚くんに、死と恥を体感させられて、もう再起不能レベルだろこれ・・・ざまーみろざまーみろ！いい気味だぜ鷹岡！渚くんに後ろから抱かれて、目隠しされて、「捕まえた」とか言われたら、お前なんか・・・あ、あれ・・・なんだこの気持ち・・・なんで鷹岡に嫉妬してるんだ自分・・・？くそっくそっ・・・渚くんに後ろから抱きつかれるだけでもうたまらないのに、その上目隠し、そして「捕まえた」・・・ハァハァ・・・ハァハァ・・・ちくしょう！ご褒美じゃねェか！鷹岡のヤローいい思いしやがってちくしょう！渚くんに捕まえたとか言われてーよちくしょう！ちくしょうちくしょうちっくしょー！！！



渚きゅん・・・ハァ・・・

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暗殺教室第4巻（AA）表紙は殺せんせーオレンジVer.！なんて赤いんだ・・・