『食戟のソーマ』頑張って私の恵ちゃーん！四宮なんかぶっとばしてやれー！（第23話感想）

前回、試験官メガネナルシストウザウザ界のウザウザでウザウザーな四宮さんとソーマたち・・・ではなく田所さんメインで戦うことが決定！ま、マジかよ・・・大丈夫かよ・・・田所さん戦えるのかよ・・・

ど、堂島さん・・・どうしてこんなルールを設けたんだ・・・一体なんで・・・










くっ・・・悔しいが、全く持って否定できない・・・田所さんに対して「金魚の糞」だなんてとんでもないことを言っちゃう絶対に許さんいやもう田所さんなら金魚の糞だろうと茶色い固形物であったとしても何も問題ないぜハッハー　とか普通なら取り乱すところですが、あまりにも正論なので、何も言えず・・・



残りたくば示せ・・・己の価値を！　なんか大変なことになってますが、要は普段の田所さんの実力を見せれば何も問題ないんですよ！だってあのやさしい田所さんですよ！皆の心が癒され洗われる、あの浄化料理を出せば余裕で勝てるんですよ！あんなナルシストメガネの料理なんかと比べるまでもない！








で、田所さんの真の実力を分かっていないシノミヤンは、ソーマに対して「あの鈍間の腕に・・・」などと田所さんに対して暴言暴言暴言。もうね・・・ホントなんなのこの料理人・・・








他の卒業生からも非難殺到。そりゃそうだよ・・・田所さん贔屓な自分じゃなくても、そりゃあうぜぇ・・・ってなるよホント。








ヒナコさんも四宮を応援せず、田所さんを応援。「頑張って私の恵ちゃーん！」と全力で応援。さすがヒナコさん！・・・だけど、私のじゃないですからね！私たちのとかみんなのとかですからねっ！ヒナコさん独り占めはダメですよー！あーでも田所さんを独り占めしてハァハァするヒナコさん見てみたいかも・・・え？そういう展開は少年誌じゃできないって！？そうかちくしょう・・・














震えが止まらない、涙が止まらない田所さん。そりゃそうだ・・・相手は怖い怖い四宮小次郎シェフ。卒業後に単身フランスへ行き、激戦区のパリで店を開いてる料理人。まあパリで店を開いてるだけで全然人来てない不人気店かもしれないけどね！ね！

そんな本場パリで成功しているシェフと戦うことになって、緊張してしまうのは仕方のないこと。何か泣き顔の田所さん見てたらこっちも謎の高揚感で緊張してきたぞ・・・ガタガタガタガタガタガタガタガタ・・・たっ、田所さん落ち着いて・・・おちつおちおちちち・・・









おお！ナイスソーマ！かっけぇぞソーマ！たった一発で田所さんの震えを止めるなんて・・・さすが主人公と言ったところか。こんなにカッコよかったら、田所さん惚れちまうな・・・



ソーマが「余計な事は考えんな　田所（おまえ）らしい料理を作りゃいい！」とアドバイス。田所さんらしい料理とは一体・・・









たっ、田所さんが二人！？どういうことだオイ！なんで田所さんが二人いるんだ・・・！？い、いや、よく見ると一人の田所さんはとっても小さくて、もう一人の田所さんは大人びてるぞ・・・ど、どどどどどどどど・・・

とまあ一瞬戸惑ってしまったのですが、これは田所さんの回想シーン。幼い田所さんがお母さんと一緒に料理をするシーンです。そうか・・・これが田所さんらしい料理、母なる料理というものなのかな・・・



「おっとこいつは驚いた」「そちらのシェフは随分と鈍間なようで」などと暴言料理家四宮さんが挑発しっぱなしだったりしますが、田所さんは作る料理を決めたみたいで。








食事処たどころ開店！ここから田所シェフの愛に包まれた素晴らしい料理が出てくるぜ！その薄汚く汚れた目ん玉かっぽじってよーく見てろよ！フランスがなんぼのもんじゃい！田所さんの生み出す料理、母なる料理をナメるなよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！

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