『暗殺教室』殺せんせーの弱点発覚！？でも正直渚くんのおヘソのほうが気になって仕方ないんですって！（第45話感想）

前回、多川心菜が「私の事殺しかけたくせに」とかトンデモ発言をするも、実は1回しか練習してないのに溺れて、片岡さんのせいにしたことが発覚。そして、そのことに対して片岡さんが責任を感じてしまい、今もなお悩んでいて・・・そして、悩んでいる片岡さんの弱みにつけこみ、今も、そしてこれからもこき使おうと考えているみたいで・・・このままでは片岡さんがかわいそう！

そこで殺せんせーが、泳げない心菜を泳げるようにすればいいと提案。一体、どんな手を使うのか・・・？ん？どうやら、夜に寝ていた心菜を外へと連れ出し・・・

！？

待て待て待て・・・ウェイトウェイトウェイト・・・スイムじゃなくてセイムまあ落ち着こう。冷静になろう冷静になろう。冷静になればできる子、できる子だから自分は・・・まずは、腕を前から上に挙げて大きく背伸びの運動から、はいっ！いっち、にー、さん、しー・・・よし、深呼吸終わった。清らかな心になれた。賢者タイム、賢者ゾーン突入した。もうこれで何も怖くない・・・








まっ、待てま、まｔててえってっま・・・お・・・おちおち・・・おっおっおっ・・・お、ちつついちつちつちつけ・・・渚くんは男の子、渚くんは男の子、渚くんはかわいい、かわいいは正義、男の子はかわいい、かわいいは正義、渚きゅんはかわいい、渚きゅんはきゅんきゅん・・・ふぅ・・・



・・・もう大丈夫です。安心してください。渚くんのあどけない笑顔とヘソ出し人魚スタイルのせいでリアルにラジオ体操してしまいましたが、もう大丈夫です。単行本に収録されたらまたラジオ体操すると思いますが、今回はとりあえず大丈夫です。渚きゅんのヘソから目をそらせないけど、大丈夫です。








渚きゅんにきゅんきゅんしたあとに、まさかのテレ片岡さん・・・もうダメだ・・・週刊少年ジャンプは純粋無垢な少年少女の心と性癖を狂わせるつもりなのか・・・渚きゅんにきゅんきゅんしたあとで、テレ片岡さん。何このかわいさ！もう頭大パニックですよ。どうしたらいいのホント・・・








そしてそのあと出てくる魚太くんと魚子ちゃん。また渚くんが男の子だっていう証言が出てきてしまったわけですが・・・なんだろうこの高揚感。渚くんが胸に魚人の手を当てて「僕の名前は魚太」とか言ってる姿を見て、高鳴る鼓動。そして目線はおヘソへ・・・い、いや、べ、別にやましいことなんか考えてないですよっ！た、ただ、お、おおおおおおヘソクリーニングちゃんとやってるのか、なーなんて思ったり。










な、渚くん（特におヘソ）に目を取られてしまったのですが、ここで殺せんせーが水中に入った！な、なんと・・・完全防水水着を着用してる！前回、「自慢のマッハスイミングを教えてあげる」とか言ってて、水が弱点じゃないのか・・・とか思ったけど、この様子を見ていると、まだ弱点の可能性はあるな・・・と思ったら、殺せんせー、水着を脱ぎ捨てた！？

セルフ波のプール

いやいやいやいや・・・これじゃあ弱点であるない以前に水に落とせないじゃないか・・・こんな力技で回避されてしまったら・・・








渚きゅんのおヘソにキュンキュンしたり、殺せんせーは水が弱点なのかどうなのかが気になってしまい、すっかり存在を忘れてたんですが、心菜は片岡さんの教えもあって、無事泳げるように。そして克服した心菜を見て、片岡さんは心身ともに自由の身となることができましたとさ。








そして、今回で殺せんせーの弱点がひとつ確定しました！殺せんせーは泳げません！ほとんど身動きがとれないって殺せんせーは言ってるけど、”ほとんど”ってどれくらいなんでしょうかね？水を含むと触手が膨れ上がるだけなのか、そもそも水を浴びると動けなくなるのか・・・

とはいえ、殺せんせーの弱点が判明したのは大きな第一歩。ここから、どう殺せんせーを暗殺していくのか楽しみですね。

次回は、E組専用プールに異変が起きたみたいで・・・おいおいおいおい・・・もしかして、プール入れなくなったのか！？それは困るぞ・・・まだまだみんなの水着姿、見足りないっていうのに・・・

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暗殺教室第5巻[AA]の予約が始まりました！まだ表紙は公開されてませんが・・・どんな感じになるんでしょうかね？

そして、文庫版の魔人探偵脳噛ネウロ第11巻[AA]、第12巻[AA]も予約が始まっていました。第12巻が最終巻となります。第11巻と第12巻には、読み切り版「魔人探偵脳噛ネウロ」が収録されるので楽しみ。