『はじめの一歩』右手がうずく・・・こっちはスパーの相手が弱すぎて殴り足りないんだよ！（第1019話感想）

前回、空港でかっちょいいサングラスをつけて登場。フィアンセ？と離れたことをいいことに、日本のキャバクラ行ってお姉ちゃんパフパフー・・・みたいなことはせず、そのままジムへ直行。行先は、音羽ボクシングジム。板垣のライバル、今井京介がいるジムで、ヴォルグも昔ここに所属してたジムですね。そういえば、日本ジュニアフェザー級1位でショットガンかショックガンが食玩みたいなパンチ打つ選手もいたようないなかったような・・・カラオケのイメージビデオに出てたような出てなかったような








音羽ボクシングジムでは、ライト級の日本ランカーとスパーリングを実施。しかしゴンザレスは地味に強く、正確無比な左だけで日本ランカーを圧倒！脅威の一発があるわけではなく、地味ながらただ淡々と左を打ち続けて相手に何もさせないボクシングを披露。また、左だけでなく小刻みに動かして自分の距離を作る能力、足さばきも地味にすごい。地味なところがしっかりしててすごい。ゴンザレス地味に強いな！








今井、ゴンザレスのスパーリングを見てイライライライラ・・・左しか使わなかったこと・・・最終チェックのスパーリングだったとはいえ、手を抜かれたと思うと腹が立って仕方ない。「今のオレなら」と、ゴンザレスを見つめ挑発。と思ったけどトレーナーがウェイトウェイト。あーちょっと残念。今の今井の強さが見れるってちょっと期待したんだけど・・・今井の強さは分からないけど、いつもと変わらぬ極太眉毛が見れたので良しとしましょう。眉毛カッコイイよ眉毛。



そういえば、トレーナーが「我がジムに久々にベルトを持ってきてくれ！」って拝んでるシーンがあったんですけど、前にベルト持ってきた人って誰ですかね？もしかして、小橋にベルト奪われた人ですかね？








右手が・・・右手がうずく・・・まるでゴンザレスが中二病のように右手を持ってゴキンゴキンしてるんですが、どうやら音羽ジムのスパーリングじゃ弱すぎて殴り足りない、ストレスがたまっているみたい。

なるほど・・・強いけど、地味、地味だけど強いと思ってたけど、もしかしたらゴンザレスはとんでもない右を持っているのかも。それとも、地味に強い右なのか・・・まあ、期待しておきましょう。





日が変わり、ついに一歩とゴンザレスが初対面！








初対面の二人。右手をゴキゴキさせててストレス溜まってるゴンザレスと、ただ冷静に、静かに見つめる一歩。一体・・・一体どっちが勝つのか・・・早く試合が見たいです。



そうそう、一歩とゴンザレスが初対面した日、板垣と今井の計量も行われたみたいで・・・