『源君物語』ゆーっくり、ゆーっくり、そうそうゆっくりとゆっくりと・・・え？（第90話感想）

花田さんのこの一言で、生きててよかった・・・生きたことで、花田さんという天使にあえて、よかったなって、心から思いました。花田さんは人生初の痛みを経験。源君はゆーっくりゆーっくり、でも力強く花田さんを支えてたんだけど、やっぱり痛かったみたいで、つい出てしまった言葉が、「いっ・・・」

この「いっ・・・」という言葉・・・もしも、「イタタタタタタタタタタタタ」とか「いってえええええええええ！」って言ったら、自分はナヨってたでしょうね。「いったーい、テヘッ」って言ったら、引いてたでしょうね。「あっあああああああ・・・」って言ったら、まあ自分衝動抑えきれなくてヤンジャン顔になすりつけてたところでしょうね。

「いっ・・・」っていうのがいいんですよ。源君ががんばっているのを知ってるから、痛いとか絶対に言わないようにしてたけど、ついポロっと言ってしまったっていうのがいいんですよ。



・・・自分でも何書いてるのかよく分かんないんですけど、「いっ・・・」と花田さんがポロっと言っちゃったことで、自分、もう限界。









ハァハァ・・・プルプル震えながら、二人で抱き合いながらゆっくり・・・ゆっくり・・・上へ・・・下へ・・・。アカンもう耐えきれん！源君はよセカンドギアサードギアとどんどん上げていくんだ！クラッチ踏んで、ギア切り替えるんだ！ニュートラルはもう耐えきれん！もうじれったい！ターボターボ！ターボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ！！！！！！！！！！・・・・・・・・・ハァハァ・・・



だ、ダメだ・・・落ち着け自分・・・ここで無理に動かしたら、花田さん壊れてしまうかもしれん。キーボードクラッシャーみたいに大暴走したら、花田さんのワンルーム部屋の内装が・・・内装がはがれてしまうううううううううううううううう・・・








よし、久々にキーボードクラッシャーを見て落ち着くことができた。よしよし・・・ここからゆっくりと花田さんを・・・











なんだと！？想像していたより・・・痛く・・・ない・・・だと・・・！？よし、源君、ターボ言っちゃいますか！・・・ってアカンアカンアカン・・・花田さんからほとんどOKもらったかもしれないけど、急に動いたら花田さん痛くなるに決まってる！ゆーっくりじゃなくて、ゆっくり。落ち着いて落ち着いて・・・








いいよいいよ二人とも。いい感じですよ。もうこっちも準備できてるから、ゆっくり濃厚な奴お願いしますよー。ゆっくりゆっくり、そして花田さんが慣れてきたところで力強く一気に！！！！！いっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！
































ちょ、ちょっと待て待て・・・今何が起きた？えーはいストップストップ。一回整理しようかー。

まず、源君が花田さんに力強くアタック。そしたら、源君が急に慌てだして、「わわっ」「わっ」となって・・・ピュン。



源君・・・ウソでしょ・・・？何で源君がフィニッシュってるんだよ・・・おい・・・い、いやまてよ・・・これは第2ラウンド突入なんじゃないでしょうか・・・？フィニッシュしてしまったけど、ストックがあればコンティニュー使えるはず。いや、ストックなくても相手が花田さんという最高の天使だから、欲望パワーで身体の全エネルギーを下半身に溜めることだってできるはず。花田さんの笑顔を見れば源工場フル稼働、花田さんのおっぱいを揉めば源工場フル稼働・・・まだだ、まだ源君は終わっとらんよ！！！











なんでだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！






こんなの・・・あんまりだよ・・・源君のバカヤロゥ・・・