『新テニスの王子様』一体何があったんだよォ!(第112話、第113話、第114話感想)

『新テニスの王子様』管理人の感想
ネタバレ注意
過去の感想記事
真田&亜久津 VS 種ヶ島さん&大曲さんの試合が終わり、さてさて次の試合は・・・

!?
・・・・・・・・・いやいやいやいや、もしかしてリョーマが一人テニスを実現させたんじゃないかって一瞬思ったけど、これは越前リョーマVS越前リョーガ。特におかしな点はない。
で、次の試合だけど、どちらもコートに現れない。おいおい試合どうするんだよ・・・と思ったら、痺れを切らした平等院さんが一言。

え?ちょ・・・ちょっと待ってください平等院さん!殺るて・・・"やる"ですよね?もしくは"ヤる"ですよね?"殺る"って聞くと、死なせるって意味になっちゃいますよ。徳川殺るって・・・400年前の石田三成あたりが言いそうなセリフですけど・・・それに、火縄銃も持ってないのに、殺るなんて不可能でしょ!・・・あ、テニスボールとラケットがあったら可能だったわ。
・・・ホント、越前兄弟が来るの遅いもんだから、イライラして発しちゃったんでしょうね。平等院さんは。・・・ホント、二人とも何やってんだよ・・・
・・・どうやら、二人はテニスコートを壊してのんびり会話していました。リョーマはリョーガと戦いたがってるみたいだけど、リョーガは「もっとうまくなったらな」と一言。
・・・で、リョーガは本当にリョーマの兄なのかという話に。1軍選抜VS2軍選抜の会場へ向かうことなく、過去の話をし出すリョーガ。・・・どうせ、リョーマはクールぶってる生意気なガキだったんだろうな。どーせ・・・

キュン!
・・・じゃねェ!・・・ハァハァあぶねェ・・・まさか、テニスの王子様で胸キュンしそうになるなんて思わなかった。あっぶねェ~ギリセーフ。不二VS白石で百腕巨人(ヘカトンケイル)の門番破ったあとに打ち返した不二の球くらいギリギリだったわー。
・・・ふぅ、しかしなんだよリョーマ・・・「い・・・痛いよ兄ちゃん!」なんてあざといこと言いやがってちくしょう・・・萌え萌えキュンキュンさせる気満々じゃねェか!・・・自分には通用しなかったけどさぁ。

ちくしょうあざとい・・・色を知る年齢じゃないウブな頃だとは思うけどさ、口に左手置いて赤面するなんて・・・ちくしょう、リョーマの見る目が変わりそ・・・いやいやいやいやウソウソそんなことないそんなことないリョーマに萌えるなんてあるわけないでしょうっそぴょ~ん!・・・ハァ。
・・・ごめんなさい、素直に言います。リョーマかわいい。
・・・で、本編に戻ると、どうやらリョーガは越前南次郎があずかることになったみたい。そこで小さくてあざといリョーマと出会い、テニスをしたりエロ本読んだりミカン撃ち落としたりと一緒に遊んでいたけど・・・

なんと・・・
叔母に引き取られることに。弁護士を立ててきてどうしようもないという南次郎だけど、弁護士を立ててくるって一体・・・

!?
ちょっと待って・・・えーと、てっきりリョーガは南次郎が引き取った身寄りのない子供、もしくは兄弟の息子だと思ってたんだけど、リョーマとは血が繋がっている・・・つまり、リョーガとリョーマは南次郎もしくは母親の血が通っている。つまり、南次郎は2人の人と結ばれていた・・・?もしくは、母親は南次郎以外の人と結ばれていた・・・?・・・で、弁護士というワードが出てきたってことは、南次郎が不り・・・いやいやいやいや。
・・・おいおいちょっと待ってくれよ・・・頭シンプルにしてテニスの王子様を読みたいと思ったのに、まさか越前一家って複雑な人間関係だと知ってしまったから・・・もうなんか別の意味で緊張してきたよ。南次郎の前に元嫁が現れて、そして・・・ってキャー
・・・アレ、そういえば、リョーマの母倫子さんって、弁護士だったような・・・ということは、南次郎と離婚した倫子さんが、親権で南次郎ともめているということも考えられる。
あーもう分からん!テニスの王子様勉強不足な自分に、誰か詳しく教えてください。割とマジで。結婚絡みのトラブルだと思うと、安心してテニスの王子様読めなくなっちまう・・・
・・・アカン、気持ちを切り替えよう。今は1軍選抜VS2軍選抜のほうが大事。なんたって、平等院さんが徳川を殺りそうだから。このままでは、徳川がマジで殺られてしま・・・

・・・え?
ちょ、ちょっと待って・・・何で徳川が平等院殺っちゃってるの?え、ちょ、え、ええ、えっ、は・・・

ホント、強くなりすぎですよ・・・
・・・ただ、平等院さんには効いていない様子。徳川が放った光る球を受けても、全くひるんでいない。平等院さん、バケモンやないか・・・果たして、徳川は平等院さんに勝てるのか?あと何発光る球を当てれば、相手は倒れるのだろうか?・・・うん、おもしろくなってきたぞ!
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これマジで死ぬんじゃないか?w
もうこの世界の元№1なら若い頃究極生物とテニスしてても不思議じゃない
たぶんその線が正しいと思います。南次郎さんの事です。あの
お調子者の彼の事です。。。もしくは実はリョウマが何らかの
原因で見えてしまっている”幻影”に過ぎないと思います。。。
〔いわゆる”ドッペンゲルガー現象”?!〕もしくは『内在性
人格解離』ないし『外在性人格解離』になってしまい、その
”彼”こそが『越前リョーガ』という人物を作り出してしまっ
ているのでしょうか?!ちなみに当方はこう考えています。
リョウマが”負”のオーラ出しまくりの”闇の世界のリョウマ”
なら、常に前向きでポジティブなリョーガなら”光の世界の
リョウマ”といった感じです。。。注目すべき所は、もし彼等
の名前を漢字にして表すならどうかという事です。。。リョウ
マは『竜馬』と書くみたいじゃあないですか?!リョーガの場
合は解釈の仕方次第で『凌駕』という感じで、まさに『オレは
無敵だ!誰にも負けない!!』という暗示めいた”謎”が隠され
ているとのだと思います。たぶんリョウマがそこまでして、探究
心が強かったりチャレンジ精神が強かったりするのはこのためで
すかね・・・?!だからというワケではありませんが、極論的に
リョウマの口癖〔南次郎さんもそうですが・・・。〕の『まだま
だだね。』というのは『必ずオレが頂点を極めてやる!世界の
”柱の中心”になってやる!!』という気持ちが強くなって、”
越前リョーガ”という”幻影”を作り出してしまったけど、結論的
にはリョウマ自身が作り出した”幻影”なのかも知れません。。。
もしかしたら作者さんは、そういった視聴者(ないし、愛読者)
の深層心理的に”秘めたる力”を誰もが持っているかも知れない
事を示唆して、我々を面白がって観察しているのかも知れません
。。。〔いわゆる”人間観察”〕
二人のサムライとかってやつ。そこで簡単な説明があってますよ!!
たしか南次郎の遠縁の親戚の子だったような?
異母兄弟設定ではなく親戚設定だったことだけであやふやな記憶で語ります。
気になる方は映画版でチェックするのが早いですww
豪華客船で賭け試合てのだけ覚えてます。
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