『源君物語』第148話感想　高揚からのフィニッシュ

前回、源君が変なこというから、夕ちゃんがちょっと避け気味になっちゃってる。夕ちゃんとキスどころか、関係もギクシャクしちゃってる。自分だったらもう一生話しなくなるかもしれん。だけど源君なら…源君なら必ず夕ちゃんを攻略できるはず！

そんな中、トレーナー業務中に香子叔母さんが登場。夕ちゃんと一体何を…ま、まさか、源君があまりにふがいないから、自分が取っちゃおうとしているのか！？まさかまさかの、まさかまさかの女の子同士で…あ…ああ…

今週のヤンジャン掲載のリクドウがアレだったせいで、とっても高ぶってる自分。準備はできている。というか、今何かが起きないと小さく…くしゃみが出そうだったけどギリギリのところでハックションできないもどかしさに近い。詰まったトイレ状態だ。さあこい、こいこいこいこいこいこいこいこいこいこい！夕ちゃんは源君のターゲットだけど、もういいんじゃないかな。香子叔母さんでもいいんじゃないかな。さあ…さあ…

はい！冗談に見えません！仮に冗談だったとしてもやり通してくださいやり遂げてください！やりと…ってやっぱダメだったかー…

はい、香子叔母さんが夕ちゃんにキスをしよう、未知の体験（女の子×女の子）をしてみようかと言い寄ってきたけど、拒否られちゃった…。まさか、あの香子叔母さんのキスを断る子がいるなんて…同性とはいえ、何と勿体無い事をしたんだ夕ちゃんは…

しかし、夕ちゃんは拒否したけれどもまんざらではない感じ。源君とは違った高揚を感じた夕ちゃんは、もしかしてこのままソッチの世界へ…いやでも男の子のほうがいいのかな。もしくは香子叔母さんに言い寄ってこられたことが原因で女装した源君がいいってなっちゃったなんてことも…

…うん、どんな展開でもいいよ、夕ちゃんが興味出してくれたのなら。あとは夕ちゃんがコトをコトコトしてくれさえすればいいよ。ただね、今回リクドウで上がった高揚感は止められなかったのでフィニッシュさせてもらったよ。ごめんね、夕ちゃん。（掲載の順番がすべての元凶ねね、掲載の順番がね）

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