『モンスター娘のいる日常』秋葉原でアニメ化記念サイン会&トークイベント開催!その様子をフォトレポートでお届け
2015年7月にTVアニメ放送が決定した「モンスター娘のいる日常(モン娘)」ですが、3月14日に東京秋葉原にあるコミックとらのあな秋葉原店C店にて、アニメ化を記念したオカヤド先生サイン会&トークイベントが開催されました。今回その様子を取材してきましたので、写真とともにお届けします。
月刊COMICリュウ連載中で、最新第7巻が3月13日に発売されたオカヤド先生の「モンスター娘のいる日常」。今回行われたアニメ化記念トークイベントでは、作者のオカヤド先生のほか、月刊COMICリュウの猪飼副編集長、アニメ企画を手がけるジェンコの森尻プロデューサー、東宝の山中プロデューサーが登壇し、「モンスター娘のいる日常」の歴史やアニメ最新情報などを発表されていました。
「ビジュアルで見る「モン娘」ヒストリー」と題して行われた「モンスター娘のいる日常」史の振り返り企画。「モンスター娘のいる日常」は、2006年12月にモンスター娘の設定入りイラストを某掲示板への投稿からスタートします。
その後、2007年2月にイラストを発展させ、ストーリーを付け漫画形式にした「ラミアのいる日常」を投稿。その後世界で英訳され、全世界へと広まりました。
そして、2011年11月にCOMICリュウアンソロジー「けもも2」に「モンスターのいる日常」カラー4ページが掲載され、翌年2012年3月より月刊COMICリュウ本誌で「モンスター娘のいる日常」の連載がスタートします。
同年2012年9月にコミックス第1巻が発売されたのですが、発売前にAmazonで品切れ、初日に重版、2ヵ月で10万部突破と驚異的な売上を記録。さらに2014年5月にアメリカの新聞紙「The New York Times」内で発表されたBest Sellers Manga部門において、第1位を獲得し話題となりました。
そして、2015年3月にはアニメ化決定、そしてコミックス累計150万部突破したことが発表されました。
「ビジュアルで見る「モン娘」ヒストリー」以外では、ミーア、パピ、セントレアのキャラクターデザインをトークイベントで初公開。さらに特別映像の公開も行われました。
アニメ化についてオカヤド先生は「まさかですね。」とコメントされていました。
2015年3月21日、22日に行われるアニメイベント「AnimeJapan2015」TOHO animationブース(ブース番号[J54])に、モンスター娘のコーナー展開が決定。今回行われたトークイベントに登壇した東宝の山中プロデューサーによると、視覚、聴覚などを刺激する体験が出来るとのことです。(詳細はこちら)
価格: ¥ 670
ラミア、ハーピー、ケンタウロス、スライム、マーメイド、アラクネ、モノアイ、リビングデッド、オーガ、ドッペルゲンガー、そしてデュラハン……。可愛いモンスター娘たちと同居中の人間の主人公。DTとは思えないモテモテハーレム状態だけど、モンスター娘とのエッチは法律で厳しく禁止されていて――!? 7巻ではモン娘たちの母親が登場。一族の知られざる生態が次々と明らかに…。巻頭のオールカラーコミックは肌色たっぷり!!!
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