お酒&おつまみ同人イベント『酒っと 三軒目』フォトレポート 過去最大規模、全国各地ののんべぇたちが大集結!
6月6日の深夜に、東京・秋葉原Cafe&Bar SIXTEENにて、開催3回目となるお酒とお酒のおつまみオンリー同人誌即売会「酒っと 三軒目」が開催されました。早速その様子をフォトレポートで紹介します。
「酒っと」は、成人を対象とした(お酒の飲める方を対象とした)酒と酒のおつまみ、居酒屋といったお酒をテーマにした同人誌即売会。2014年11月に初めて開催され、2015年2月には開催時間が倍(2部制)となった「酒っと 二軒目」が行われました。今回開催された「酒っと 三軒目」は、参加サークル約30、そして会場が2階から4階までと、過去最大規模となりました。
「酒っと 三軒目」ポスター
参加サークルリスト一覧
特製カクテルも用意
開始30分前にはすでに50人ほどの入場待機列ができていた「酒っと 三軒目」。6月6日24時30分よりスタートし、2階から4階の全フロアが参加者でいっぱいとなり、同人誌・同人グッズを買う方や、参加者同士お酒とおつまみと一緒に交流を行ったりする場面も多く見られました。
会場内の様子
4Fでは「艦これ」コスプレイヤーさんによる食事の提供もあり。会場を彩っていただきました。
同人誌や同人グッズのみならず、豪華かつ珍しいお酒、おつまみを振る舞われるサークルが多かった「酒っと」。こちらでは、個人的に気になった・非常に注目されていたサークルを中心に紹介します。
当サイトでも取材させていただいた、静岡も萌え酒を取り扱う「鈴木酒店」がサークル出展。萌え酒関連のグッズ販売や、萌え酒の振る舞いなどをされていました。
同人誌だけでなく、陶器の販売などもされていたBlueMageと富士浅間堂。サークル主のあおいまなぶ先生は当日6月6日に台湾例大祭に参加した後にこちらへ来られたのですが、飛行機が遅れ、イベント1時間後くらいに遅れて参加。本当にお疲れ様でした。
張り紙もあり 「BlueMage 台湾からこちらに向っている最中らしい。」
大行列ができていた、しる☆すた。サークル参加者が多く、かなり多くの、アルコール度数の高いお酒を多く振る舞われていました。
「赤城」「加賀」「飛龍」一升徳利やお猪口といった同人グッズを頒布されていた、駄さんの隠れ家。日本各地の日本酒やおつまみも数多く用意されていました。
「買ったその場でお猪口に振る舞う」サービスもされていました
「ラブライブ!」とお酒に関する同人誌などを頒布されていた、しろくろ風鈴刻。サークル主自ら沖縄で獲った海草を使った料理などを振る舞われていました。
ほか、撮影させていただいたサークルを一挙写真でお届け。同人誌・同人グッズのほか、持ち込んだお酒やおつまみを振る舞っていました。
外が明るくなり始める4時30分に、最後まで大盛り上がりだった「酒っと」が終了。主催によると、2016年2月中ごろに広島県の酒蔵の街・西条にて、酒蔵で「酒っと」を開催予定。またタイミングが合えば、秋ごろにも「酒っと」を開催したいとのことです。
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