『刃牙道（バキどう）』第77話ッッ　あの男参戦かと思ったらあの男も参戦かッッ！（ネタバレあり）

ついに刃牙道が77話ッッ！こりゃめでてェことが起きるに違いねェ！今、渋川先生が宮本武蔵と戦ってて、もう負けちまいそうな流れだけども…大丈夫だ、渋川先生ならここから大逆転を…

しっ、渋川先生がやられたァ～～～～～ッ！なんてことだ、渋川先生がこんな簡単にやられちまうなんて…！ちくしょう、刀を持ってなくても宮本武蔵の手刀で、烈さんのように渋川先生も…って演技くせぇ～～～ッ！

…いや、演技くさくは見えたけど、実際に渋川先生は怪我を負ったわけではないけども…負けは認めた。もし実際刀を持っていたなら、今ごろ渋川先生は斬られまくって、もうこの世にはないだろう…

ちくしょう…渋川先生でも宮本武蔵を倒せないなんて…一体誰なら勝てるんだ…。…そうか、そうかアイツがいた！戦国時代の兵士・剣豪の宮本武蔵が相手なら、現代の兵士・日本が誇る第1空挺団精鋭部隊班長のノムラ…じゃなくてガイアがいるじゃないか！間違いねェ！次はきっと、ガイアが登場するはずだ…！

久しぶりだなオーガ…。なんだろ、久しぶりにその常人離れした筋肉を見ると、何か心安らぐものを感じる。…って、範馬勇次郎は久しぶりに登場するとブーメランパンツ姿の印象が強いな。確かスペックがテレビに映ったのをホテルで見てたときもそうだった気が。

しかしついに勇次郎登場か…。実際、勇次郎と宮本武蔵だとどちらが強いのか非常に気になるところ。ただ今の宮本武蔵の戦いっぷりを見ていると、宮本武蔵のほうが勇次郎よりも格下という印象がどうしてもついてしまう。日本人なら誰でも知っている勇名な剣豪・宮本武蔵だけど、あと100年もしたら「地球最強の男」として世界中で「ユージロー」という名は広まるだろうし。そうなったら宮本武蔵よりも知名度高くなるし。…あとはちょっと宮本武蔵がキャシャに見えるんですよね。いや強いんだけれども。

ついに勇次郎が参戦か…と思ったら、勇次郎が誰かと話をしている。勇次郎の話し相手といったら、キャプテンストライダムじゃなくてゲリー・ストライダム、もしくはビスケット・オリバ、もしくは最近飲み仲間になりつつある独歩ちゃんか…

マジか本部…お前勇次郎のところへ行ったのか…おい！勇次郎相手に「あなたを護る」とか言ったら殺されかねんぞ！おい本部逃げろ…って、勇次郎が本部を訪ねようとしていた！？勇次郎が本部を認めている…だと！？

…そうか、そうなのか…もう、これはもう認めざるをえないな…本部は今、最強クラスの力を持った男だと。勇次郎、バキ、ピクルと同格レベルの力を持った男だと、認めなければならないな…

「刃牙道」第8巻は10月8日発売！

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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!!　地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!?　一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!!　今、強さの歴史がかわるッッ!!