【秋葉原案内】ノルウェー・タイと離れて暮らす姉妹が来日!秋葉原観光&濃ゆいお買い物に密着してきた
2015年3月に海外のオタクで有名なスイス人・ラユンさん(@yuzu_rayun)に密着取材して以来、2度目の秋葉原観光案内企画(関連記事)。今回秋葉原を案内させていただいたのは、ノルウェー在住のメイさんと、タイ在住の妹さん。台湾人と香港人のハーフで、現在別々に生活をしているとのことです。
メイさんは日本語、英語を含む6ヶ国語を話すことができ、さらに今回3度目の来日。イラストなどもネット上に投稿していて、好きな漫画は中村明日美子先生などの作品が好きな方。一方妹さんはタイ語と英語のみで今回初来日で、日本のアニメやジャンプ作品が好きな方です。
メイさんが比較的濃い作品が好きで妹さんはライトな作品が好き…と好みを聞いたときに思ったのですが、密着させていただいて二人ともかなりディープな方だと感じました。どちらも男性向け成人漫画が大好きらしいです。
今回秋葉原に来たのは、目当ての漫画を購入するため。まず真っ先に向かったのは「まんだらけ コンプレックス」、その後「アニメイトAKIBAカルチャーズZONE」「コトブキヤ秋葉原店」「K-BOOKS秋葉原本館」。

妹さんは「夏目友人帳」「東京喰種」「ハイキュー!!」などアニメ化された作品が好きで、アニメイトでは大喜びしていました

FF7にも興奮

2人とも「ラブライブ!」は全く知らなかったとのこと ちょっと意外でした
中古本を扱うショップを中心に周り、メイさんは宝井理人先生「テンカウント」、緒川千世先生「ラクダ使いと王子の夜」を購入。妹さんはヨシノサツキ先生「はんだくん」全巻、風波しのぎ先生×魔界の住民先生「THE NEW GATE」を3巻まで購入。ライトノベルを購入した理由は、イラストに惹かれたことのほかに日本語の勉強もしたかったからとのことです。購入した作品のほかにも、同人誌や男性・女性向け成年漫画などもガッツリチェックされていました。
今後は11月頭まで京都観光をしつつ、秋葉原で買えなかった漫画を京都のショップで探すと意気込んでいた2人。観光しつつ、日本の漫画文化もたっぷりと堪能してもらいたいですね(別れた後に池袋を紹介すればよかったとちょっと後悔しました…)
今回ポートレートとして使用したカメラは、オリンパスのミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M1」。比較的軽いカメラで、手ブレに強いので、夕方~夜にかけての街中での撮影には使いやすいカメラだと思います(そしてみんなマイクロフォーサーズカメラにハマればいいと思うよ)。
価格: ¥ 156474
また、連絡をいただければちょっとした秋葉原の観光案内などさせていただきますので、興味のある方は連絡をいただければと思います。
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