『刃牙道(バキどう)』第86話感想ッッ 宮本武蔵…ホントにやれんのかッッ!(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

あなたはたしか…ピクルのお世話をしていた、アルバート・ペインさんですか?やけに日本人らしい顔つきに…って違う!これは宮本武蔵(五十八歳)や!
宮本武蔵と範馬勇次郎の戦い、範馬勇次郎の金的攻撃によってダウンしてしまった宮本武蔵が取った行動は…奥技。完成直前だったという奥義とは一体何なのか…その答えが、明らかになるのか…

これが奥義ッッ!刀なしで相手に一気に近づいて手刀でざくざくざくざく…って違う!これはただのお稽古だった!木刀を持ったお侍さん?と、素手でお稽古をする宮本武蔵五十八歳。その結果は明らかだった。…しかし、刀を持たないなんて、一体…
草書。調べると「漢字の書体の一つ。書体をくずし、最も簡単で早く書けるようにしたもの。くずし字。」とのことなんだけど、宮本武蔵は生涯草書の向こうのその向こうを考え続けていたみたい。紙に書きまくり、あたまで書きまくり、壁を見たら書いちゃって、瀧にも書いちゃって、そして空にも書いちゃって。そして境地に至ると、筆は必要なくなる…。それと同じで、剣もまた無刀に至るッッ!

愚地独歩が0.9999999999999999999999って書き続けたりしたのを思い出した。寝て蚊を叩いたら菩薩の拳を偶然生み出せたんだっけ。最近あの拳を見ていないなぁ…。あとは郭海皇が筋肉を失い理合を手に入れたのも思い出した。突き詰めて突き詰めた結果、刀を使わない武蔵の完成形「無刀」を生み出したのか…。
しかし無刀…本当に強いのか?実践空手の父・大山倍達曰く、「ヒトと猫が檻の中で闘ったなら……ヒトは日本刀を持って初めて対等と言えるだろう」らしい。刀があるとないとではそれくらい大きな違いがでる。ましてや、今まで刀を突き詰めて最強となった宮本武蔵、刀をいきなりなくして強いのか?と疑問になってしまう。でも、虎眼流の人たちは拳での戦ってたしなぁ。まあメインは刀だけども。
しかし、宮本武蔵は奥義と言っていた。果たしてそれが範馬勇次郎に通じるのか…ああ、どうしよ…体つきのせいか、全然通用しない気がしてきた…。刀を持っているからこそ宮本武蔵は強いと感じていたのに、ここで刀を無くしたら…
宮本武蔵、やれんのかッッ!
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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烈を刀で両断したのは,全力じゃなかったって事?(浮かばれないなぁ)
あながち空想とも言い辛い?ただ石舟斎のは無刀状態で帯刀者を倒す技だから、武蔵は素手相手に何をどうするのか疑問
手刀なら笑う
烈:現代人すげーわ・・関ヶ原並だわ
勇次郎:晩年でやっと編み出した奥の手出すわ
決して烈ぁつぁんも舐められてた訳じゃないっしょ
にしても一歩の記事との差が凄いな。
管理人さん楽しそう♪
武蔵だけのマッハ!
とか?
教科書より奥は深いと思います。武蔵側に文句など在りようはなし。後は勇次郎側の粋な返しによる至高の結末を見届けたい・・・
如何にリアルにイメージしようと妄想は妄想ッ!
現実のペーパーナイフにも劣る代物よッッ!!
究極の護身で武蔵をみたイメージがマグマだとわかってたり
管理人はほぼ確実にチャンピオン編集者だな
まあそれはそうと、勇次郎の「地上最強の生物らしいわ」みたいなのが
かなりワクワクしてるっぽい言い回しで良いと思った。
雑魚には名乗らんしな多分この人
武蔵に無手格闘させるんだったら蘇らせた意味あったのか?ってとこまで突っ込まれかねんだろwこれ上手い事纒められるのか心配になってきたわ
「刀を持たない宮本武蔵、その時点で私と互角。いや私を上回るのかも」
れっつあん・・・当たってた・・・
勇ちゃんだって、世界中の戦場渡り歩いて、近代兵器の雨あられくぐり抜けてきたワケだし
恐らくはその極致だろう。つまり、
[強烈な斬撃のイメージを叩き込む事で相手に「斬られた!」と思い込ませて、最強トーナメントの刃牙の実演よろしく触れもせず相手に体を切り裂かせる技]
完成しなかったのは武蔵のイメージを実感出来るレベルの強者が現れなかったから。良くて武蔵の倒した現代の闘士クラスだったのだろう。しかし、明らかに強さの格が違い過ぎる勇次郎になら或いは…って話だろ
本部って晩年の武蔵の域に達してたって事になるの?
おお、凄い着眼点ですね。この方完全に忘れていました笑
ほんとどう絡んでくるんですかね?
全く読めません・・推理小説みたいな気になってきましたww
自分も同じこと思った
江戸時代の武蔵が思い描いた末に奥義を完成できなかったのは
武蔵の極めた斬激イメージを細胞レベルでリアルに理解できる
武蔵同等以上の使い手が存在しなかったからだと
だから勇次郎ゆえにこそ奥義を使えると言っているのだろう
それにもし究極のエア斬撃が勇次郎クラスの超高度な使い手にしか
効かない奥義だとしても、勇次郎以外の相手なら国虎や素手で十分
圧倒できるのだからそれで問題ないのだろう
お前の意見が総意と思うなよ?
音速の壁に人体が耐えられないのは克己さんが証明してくれたやろ。
まあ、板垣のことだから忘れてるかも知らんけど
多分、板垣先生も忘れてる。「アンタの手におえる相手じゃない」って言わせたことも。
この漫画の作者は伏線回収しなくても気にしないから、推理小説みたいに最後全て綺麗にまとまるなんて思わない方が良い。
今までの刃牙読んだら分かると思うけど。
そう言えば回収されてない複線ってどんな奴ですか?(本部は,忘れさられたまま終わるかも知れないけどw)
最近だと本部の発言全般。誰も守ってないし勇次郎は武蔵に圧勝。既に二度武蔵は敗けてるし、出した事のない奥義の事を本部がしってるとは思えないし、「アンタの手におえる相手じゃない」発言は何だったのか。
後はみっちゃんのトーナメントとか、勇次郎のゲバルに「会ってみてえ」発言とか、伏線どころかはっきりと「やる」と言ってる事をやらないですよこの漫画家。
辻褄とか明らかに気にしてない。
後ボルト戦は回収したとは言わせない。
いや…守護る言っても誰も本部の忠告聞かないから仕方ないです
みっちゃんトーナメントも不治の病にかかったから最後にトーナメントやってみたかったけど親子喧嘩見たら何故か治ってまあいいかみたいなノリだし(笑)
勇次郎がゲバルに会いたい発言も会いたいと言っただけで必ず会うとも言ってないしアンチェインに負けた話を聞いて興味を無くしたと妄想
烈のボクシング編の結末は,作者途中で飽きたと思ったし個人的に期待してたのに残念でしたわ
どんだけ勇次郎に負けさせたくないんだ
~で、其処にジョーカー的存在の守護るさんが、煽るだけの人だったのか、実は現代に生きる武蔵さんだったのか・・・?
興味もありますが、現在あまりにも高次元で話が収束していくので、次の章もう言うことないんじゃない?
~と、考えた時に、守護るさんは次の章の布石?などと妄想し始めましたww
勇次郎:本部ッ貴様何しに来たッ!
本部:勇次郎…お前を守護ると言っただろ?
…と言い武蔵と対決になれば一気に複線回収出来るんだけど(多分無理)
そうか・・。俺には場当たり的な展開に見えるんだけど。肝心の主人公放ったらかしで話進んでるし。
まあ、人の理解の取りようですから、個々人の解約でよろしいかと・・。
主人公云々でなくて、「その先に」たどり着く過程が綺麗にアウフヘーベンされていると勝手に思っているだけです。楽しみ方は人それぞれでいいと思うのです。
ってのが別のマンガであったのを思い出した
新たな時代の開始(はじ)まりです
刃牙道休載のお知らせ
餓狼伝オチの再現
もしくは究極レベルのカウンター
殺意を飛ばすとかだったりしてね
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