『AFASG2015』1日目のコスプレフォトレポート シンガポールにコスプレイヤー集結!会場の様子を写真でお届け
2015年11月27日から29日までの3日間、シンガポールにて大規模アニメイベント「Anime Festival Asia SINGAPORE 20151(AFASG2015)」が開催。早速取材させていただきましたので、会場の様子をフォトレポートでお届けします。
会場となったシンガポールのマリーナ地区にあるコンベンションセンター、サンテック・シンガポール国際会議展示場(英語表記:Suntec Singapore International Convention and Exhibition Centre)は、シンガポール最大のショッピングモールが併設されているシンガポール屈指の展示場。そしてそこにはシンガポールから多くのコスプレイヤーが集結しました。
AFAの展示会場はコスプレで開放されているのですが、コスプレエリアとして人気だったのは展示会場前の通路。通路には様々なコスプレイヤーと、大型撮影機材を用意するカメラマンが集結していました。
実際に現地でコスプレの様子を見て感じたのは、年齢層が若いことや、女性レイヤーさんが圧倒的に多いこと、そしてコスプレ撮影の基本は囲みであることなど。前に参加した香港のイベントに非常に近いと感じたのですが、香港ではカメラマンが場所を確保し、アンブレラを使った照明器具や壁に白いシーツを貼っていたりしていたのですが、こちらはそこまで重装備に機材を用意している方はいませんでした(関連記事)。しかし会場では撮影部屋撮影機材がメーカー側(Canon)ですでに用意されていて、それを使った撮影などができました。
以下、AFASG2015の1日目に撮影させていただいたコスプレイヤーを写真でお届け。傾向としては基本的に日本と同じで、「ラブライブ!」が非常に人気で、ほかにも現在TVアニメ放送中の「終わりのセラフ」「ワンパンマン」、海外で非常に人気のある「NARUTO」などのコスプレをよく見かけました。
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