アニメスタジオ「P.A.WORKS」15周年を記念した展示会が秋葉原で開催！第1作「True Tears」から新アニメ「ハルチカ」「クロムクロ」まで、歴史を辿る貴重なイベントの様子をお届け

2015年12月22日 13:59

2000年に設立され、現在富山県南砺市城端に本社を置くアニメ制作スタジオ「P.A.WORKS（ピーエーワークス）」。2015年で創立15周年を迎えるP.A.WORKSの今までの歴史を振り返り、そして2016年からスタートするアニメ作品を展示したイベント「P.A.WORKS 15周年展」が、東京・秋葉原UDX内にある東京アニメセンターにて2015年12月22日よりスタートしました。早速見てきましたので、写真でお届けします。

数々の歴史を感じるP.A.WORKSのアニメが一挙登場

「P.A.WORKS 15周年展」では、P.A.WORKSが手がけたアニメ作品が一挙集合。第1弾で本社周辺が舞台となった「true tears」から、同じく北陸が舞台となった「花咲くいろは」、Key所属のシナリオライター・麻枝准さんが参加した「Angel Beats!」「Charlotte」、アニメ制作会社を舞台にしたアニメで話題となった「SHIROBAKO」、2クール作品で7人の少年少女を描いた「凪のあすから」などなど。また2016年にアニメ化が決定している「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」「クロムクロ」の展開もされていました。