『刃牙道』第94話感想ッッ マズイですよマズイですよマズイですよマズイですよジャァァァァァァァァァック！！！（ネタバレあり）
『刃牙道（バキどう）』管理人の感想です。最新話の内容（ネタバレ）を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
前回のジャック・ハンマーの倒れっぷりにもう絶望したんだけど、よくよく考えたらまだジャックはやられてめェ！だって本部は木刀だったんやで！ぶっちゃけあれが木刀じゃなくて刃物だったらジャックは死んでいただろうけど…いや、まだやられてねェからジャックは立ち上がったんだからこれはジャックを格下だと思って木刀なんざ使いよった本部のミスだからッッ！まだジャックは終わってねェ！
…と、信じてェが…すまない、もうジャックが勝利する姿が全く見えねェ…想像できねェ…一体どうしてしまったんだ…上着を背中の筋肉で破る姿も、「アノ本部デハナイ」「（自分を競技者・本部を戦士だと表現して）競技者ヲ嘗メテモラッテハ困ル」という発言も、何もかもが敗北に進んでいるようにしか…感じねェんだ…
…否ッ！体格だけで見れば圧倒的にジャックのほうが上！かつて地下闘技場での戦いで、達人と言われた渋川剛気を圧倒したッ！それを考えれば本部なんか…本部なんか…って思ってたらドッと蹴り入れたァ！230センチ超えから放たれる間合いの遠い蹴りには対処できなかったか本部ェ！
マジかよ…マジかよ本部ェ！あの蹴りを受け…つつも、あの一瞬でクナイを足の裏に刺すなんて…これは痛ェって！
足底筋膜炎持ちの自分だから分かるけど、足の裏の痛みってとんでもねェから！合わない靴だったら痛くて数分も立っていられないから！合う靴はいても1時間も立っていられないから！足の裏がしびれてきて…感覚なくなって…もう立てないッ！だけどこの痛みを理解してくれる人が先生にいなかったから、体育の時間マジ泣きしたのを覚えてるから！…って、ジャックの痛みとは全然違うんだけど、とにかく足の裏に関する痛みって強烈ってことが言いたかったの！クナイなんか刺さったら、痛くて立っていられないって！
ジャックどうする…確実に機動力は落ちたぞ…って思ったらすぐにかかと落としィィィ！いくらなんでも本部の力じゃあ受け止められないだろ！せめて龍書文みたいな上からの攻撃を受け流す？力を持っていれば…
～～～～～～ッッ
本部…やりおったわい！かかと落としをしてきたジャックのアキレス腱の部分に…刃物を当てるなんて！これ下手したら足切れるぞ！…頑丈な骨だったから助かったものの…
ヤバイ、完全に翻弄されてる…攻撃方法は違うけど、渋川先生との戦いのときに見せた、アキレス腱噛み千切りを思い出した…あのときの展開になるんじゃないかって思っちまった…ああ、どうするんだジャックよ…ここまで足を攻撃されると、もう立てなくなるぞ…
ってここで噛み付きかよォ！間髪入れずに攻撃をするのはいいことだと思う！だけど…だけどマズイですよ噛み付きはァ！いくら得意な技だといっても、噛み付きは…
噛みつき（バイティング）など戦場格闘技では基本の一つに過ぎん 狙いは頸動脈のみに絞るのが得策 尚、衣服の上から噛む際には布を吟味すべし 急激に引き抜かれ、前歯を根こそぎもってかれる例は珍しくない
勇次郎パパも言ってたでしょ！噛み付きするときの注意点！ガッチリしてそうな本部の肩部分に噛み付きするのは危険だって！急激に引き抜かれて前歯根こそぎもってかれるかもしれんぞ！プロレスラーが足に噛み付いたけどジーパン？だったせいもあって引き抜かれたときに前歯ごっそりもってかれたことだってあったんだから！丹波さんがやってたから！
まあ肩だから、さすがに簡単に引き抜くことはできないと思うけど…でもなんだろ、肩に何か仕込んでると思っちゃうのは自分だけではないはずッ！
…そういえば、宮本武蔵が生きた時代に、イスパニア剣術（レイピア）を得意とする体毛ナッシングな男が、巨漢の男の肩部分でガードしてレイピア折ったんだっけな…アメリカ西部開拓時代には、肩を前に出した状態で心臓などの急所を隠すバーンズ・スタイルという構えもあった。まあこれはガンマンの話なんだけど…つまり何が言いたいかというと、肩を噛み付いたところで相手に致命傷を与えられないってことですよ！良くて噛み付いたほうの肩が上がらなくなるくらいか…せめてアキレス腱、もしくは鎬弟みたいに首筋あたりにある目の神経を切っちゃうくらいしないと…
ああダメだ、このままではジャックが…
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刃牙が、独歩が、烈が、現代に蘇った剣豪・宮本武蔵の前に敗れ去っていく。烈を斬殺した罪で警察に連行された武蔵を待ち構えていたのは、剣道七段・三輪猛丈と、達人・渋川剛気!! 一方、“地上最強の生物”範馬勇次郎が動き出す……!!
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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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「アノ本部デハナイ」とか「トップアスリートはいつだって脅威」の辺り
～と、噛み付きながら「！」と閃いて欲しいｗｗ
噛みつきとか愚策過ぎ
前歯持ってかれるんじゃねこれ
全然ハラハラしないというか、攻撃しているジャックの方がこの後心配になった。
洋服の上にフッ素でも塗っとけば死ぬんじゃね？
もう少し化学のお勉強をしましょうね
どう攻撃してくるか、それにどう対応したら効果的かわかるんだろうな
素手は不得手だったから遅れをとってきたけど、武器を持てばこうも違うか
それ独歩さんですか？
なんだぁ？てめぇ…
ハンマに麻酔は有効だからな
ジャングルジムの上から吊るされる未来しか…
本部 「ふむ…、このサイズでこれ程の肉付きなら、向こう10日は困らないかな」
い、いや…いくら本部でもまさか…(汗)
つぅかこれで未だにジャックが弱体云々言ってる人は
いまだに何もわかってないんだなって思う
武蔵対烈より圧倒的にわかりやすく描写してるのに
素手のジャック相手なら刃物で防御に徹するだけでダメージ与えられるわな
つか本部刀持ってたし。余計ジャックの株下がるじゃん。
整合性にまるで気がつかないバカっていいよな
こういうバカって複雑な小説とか読めないんだろうな
バカすぎて
ジャックが相手なら余裕の返り討ち戦法なんだよな
これだけでも勇次郎とジャックの間には埋められない程の血と資質の差が開いておる
ジャックはピクルの時もディープキスするだけで頚動脈を狙うことはしなかったし
たぶんオーガに言われたことをジャックは覚えてないと思うよ
他にそんなことできるやつなんていない
麻痺させた上で勇次郎と全く同じ講釈をしてトラウマを呼び覚ましてジャックの心を折るとかないかなｗ
ていうか足に甚大なダメージ与えた以上戦わせたくない守護りたい本部の目的はほぼ達成してるし、この噛みつき外したら逃げるんじゃないか？アキレス腱まで逝ってるからジャック追えないし悔しさで泣き叫んでENDで
例えていうと直接自分の手に火を付けるようなもの
打撃系統は自分も害と成すってことなんだよねぇ
蹴りのスピードに全く反応できずクナイ刺すこと自体が不可能だったと思います。
かかと落としも認識する前に思いっきり食らってた。
ちなみにジャックもクナイごときで何のダメージも負ってなかったと思います。
それぐらいの実力差でした。
過去でも勇次郎のスピードについていけてたという実績があるので
（昔の勇次郎と今のジャックにどれ位の性能差があるのかわかんないけど）
対応出来ても別に不思議じゃないかと
クナイや匕首によるダメージが思いのほかでかいのは相手の力を利用するカウンター気味の対応をしているからだから
この辺は不用意に力任せの攻撃を仕掛けたジャックの自爆のようなものなんでしょう
そんなジャック以上の戦闘力を備えた勇次郎の攻撃を防御だけならしきった本部が見切れないとか言われてもなぁ
あとダメージは変わらんよ、痛いとか精神的な話ならともかく
それと強さ＝武 ではない。まったく別のもの
描写は全てじゃないし統合性も考える必要がない。
強さのデフレなどは起きてもいない。
それだけのこと。
本部流柔術マスターしてレスラーやってて武器術まで使いだしたらあっさり加藤抜いて上位まで上がれるんじゃないか？経験値低そうだから前途多難だが
アスリート＝金竜山
武術家＝本部
…と本部自身が昔の事を言っているのか？
仮にフル装備の本部と金竜山が戦ったら金竜山が勝てるイメージが湧かないしジャックの回想シーンで最強トーナメントの本部が出て来ましたが,勇次郎も言ってるでしょ？
一度の勝利が蚊とんぼを獅子に変えるって
（頸動脈だと死んじゃうし・・）
若い頃から限度を越えたトレーニングで体を虐めることしかしなかった無能だぞジャックは
今の体になったのもドーピングという名の栄養剤があったからだし。基本ジム通いで実戦らしい実戦もしてないし、シコル君との戦いも連敗続きでメンタル弱ってたシコル君を丸腰にして、これと言った特徴も無い闘技場でボコっただけだし。ついでにいえばシコル君が投げた釘を噛んで丸めたシーンだが、ジャックの歯はほぼ全て差し歯なので後は顎の力さえあれば一般人でも難しくない一発芸
本当に実戦を知らない競技者だから刃牙も勇次郎も相手にしないんだよ
もしもそうだとすると、尚更のことジャックは実戦ファイターの思考が欠如した
終わってしまった似非ファイターで、所詮はスポーツマンに過ぎなかった事になるね
真正面から向かってくるのを返り討ちにしてるだけで、考えたら喧嘩であって実践・・それこそ不意打ち騙し討ちなんでもありで強い相手との闘いはジャックない気がしてきた
足首のダメージとか気にせずに打ち下ろせばそのまま叩き潰せただろうに
これじゃ本部がジャックのパワーを受けきったみたいじゃないか
ジャックがステロイドの力を得て、それで何をしたかといえば
かつてのジム仲間(一般人に毛が生えた程度の)相手に
これまでの仕返しとばかりに無双して俺ツエーだったし
実戦経験もステロイドパワーアップ以降なら、徳川に武器の心得は無いが多少の経験
ならあると心許ない発言にも変な説得力が生まれてしまうね。皮肉なことに
これ以上力を込めると本部を叩き潰すより先に
自分の足首が切断されそうだから途中で止めたんじゃね
片足を完全に喪失してもし本部に致命傷を与えられなかったら負け確定だし
それに武蔵に勝てるか知らんけど次シリーズの本部は,克巳みたいな空気になると思いますわ
本部と白熊戦ったら絶対本部負けるだろ
こんだけ武器使うなら花山とやってほしいな
アイタタなんて片足抱えてブザマ晒す画がまったく想像できんな
たとえ耐え難き痛みでも失態は見せないという気位は闘士には必要だな
「手足の痛み」と「死」は秤にはかけられんだろ
対花山戦だと、護ろうとして半端な非殺傷攻撃などしても効きはしないだろうし、かといって刃物使っても、基本的に避けることをしない漢気格闘なので、止めようとしたら、最終的に仁王立ちまで逝ってしまいそう・・（本部が加減すると花山が勝つ！ので護れないという矛盾）
～と妄想するので、見たいけど見たくないｗ
～ので、逆説的に、ジャックの無様は止まってくれるので、護る観点からはあれでいいのかな？・、と書いてて思いました。
本部は武蔵と果し合いをさせない、て意味で『護る』と言ってるんだと思うけど。
果し合い、は命が果てるまでやり合うから果し合いなのであって、ジャックとのこれは試合の範疇って認識。
本部にしてみれば、果し合いをさせない事が目的だから手足切り落とすくらいは想定内だと思うよ。切り落として繋ぎなおしもできるわけだし(例：独歩)。
とか書いてて、来週の噛み付きで命のやり取りに発展してたらどうしよｗ
大変よくわかりますし、実際その通りだと思うんですが、男花山の矜持に対して、達磨をもって答えるというのは、僕には出来ない！（笑）きっと本部先生もそうであろうと信じたいｗ
ので、矜持には矜持をもってして、やはり、花山には仁王立ちが相応しい（気絶がベスト）～という願望があります・・
噛み付きは、足が逝ったので組技（密着）するしかなくなったけど、ジャックの持ち技が噛み付きなので、取り敢えずそうなっただけと思っています。
武蔵斬ってさ、終わりでいいんじゃない？
で、次回からは腕っこきのハンターVS本部
世紀の武器対決で
そりゃ、ジャックと同じ条件で戦うならな。
本部ならシロクマと戦えって言われたら、最低でも猟銃は持ってくだろ。
本部も刃牙道全体で見ると株上げたとは言いにくい
クナイカウンターとかドスカウンターで勘違いして自分の世界作っちゃった子かな？
他の面々が武器を使用しても格闘家のプライドがあるから本部並に武器を使えないと思い武蔵に適任なのは,本部だと思います
ヌッさんが明と戦って圧勝 明がヌッさんに修行をつけてくれとか言い出して
ヌッさん一人で雅と戦いに行くんじゃね みたいな展開
馬鹿にしてるけどちょっとは考えろよ
ドーピングしてたらスポーツマンにはなれないぞ
せやな
グラップラーの時よりも
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