『刃牙道』第112話感想 どうして剣を持つのか…(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
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わ、わしのガイアちゃんが4分割されてしもーたわい。ついにバキで、原型を留めずに人が死んでしまったわい…。意識の中での話だけど。

というわけで、大好きだったガイアは、ナイフを飛ばすことしかできなかった…ちくしょう、シコルスなんちゃらさんをボッコボコにしたときのあの強さはどこにいったんだよ…
分かる、分かるよ。幼少期のバキに、自愛でやさしい首の血管圧しで簡単にやられちまったから、実はそんなに強くないかもしれないという意見もあるよ。それに本作では本部のお弟子さん。だから実際のところそこまで強くないという意見もある。…でも自分は信じている。彼の強さを信じている。…いや、信じていた。
だけど、宮本武蔵にナイフ飛ばすことしかできないとは…。違い過ぎる。ま、まあこれはきっとノムラなので、ガイアが出てきたら話は違うぞ!…と信じたい。

戦国時代では敗北=死。死人に口なし、死んでしまったガイ…ノムラには何も言う資格はないのかもしれない。…んだけど、このノムラの発言はちょっとうれしかった。こんなにも強い宮本武蔵が、ピクルと戦いで再び剣を手にする必要があるのか…。

で、ピクルは剣のことも武蔵のことも知らないから、斬られるということが分からない。だから宮本武蔵の見えない攻撃が通用しない…から剣を手にすると理解したんだけどそれで合ってますかね?週後半の木曜日に入ったせいか、ここ最近疲れてるからかな…理解力が全然ないっす。申し訳ないっす。
まあとにかく、ノムラではピクルを抑えられなかった。ピクルとの再戦、もうすぐ始まるぞ…。
範馬勇次郎と宮本武蔵の“最強”決定戦に割って入った本部以蔵は、次の武蔵戦に名乗りを上げる。一方、ジャック・ハンマーも武蔵との対戦を望み…。対宮本武蔵、有資格者はどいつだッッ!!
刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!! 地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!? 一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!! 今、強さの歴史がかわるッッ!!
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え、でも本部に当たったやつはそれなりに威力あったよね
やっぱ普通に威力不足ではないのかな?
設定がグダグダ
とっとと止めろ
勇次郎戦に限って言えば刀使って金玉蹴られた武蔵と
そんな差はない気がする
ガイアきてもガッカリするだけだったし・・・
来週ピクルを挟むんだろうけど
持ち味をイカせよ
勇次郎曰く紙一重で金的を決め(倒したと思ったが武蔵は倒れてそのまま起き上がってきた)、その後無刀に対応しきれずやや劣勢になった武蔵戦
当時の幼少刃牙にさえ敗れ描写も無くボコしたガイア戦
全然違くね?
こんなしょっぱい戦い方させるんなら別にガイアである必要性はゼロだろう
おまけに太鼓持ちみたいな萎える描写までさせるとか・・・
まぁノムラならしょうがないか
まあまともな感想なんて今の刃牙道には書けないけど。
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