立体展示イベント『AK-GARDEN【10】』フォトレポート 見事なミニチュアドールハウス、雑誌自販機のペーパークラフトなど小さくて魅力的なものばかりが集結!
2016年6月19日(日)に東京都立産業貿易センター台東館(浅草)にて、立体創作物の展示即売会「AK-GARDEN【10】」が開催されました。早速会場の様子をフォトレポートでお届けします。
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会場拡大で過去最大規模に!「AK-GARDEN【10】」
「AK-GARDEN」は、可動キット、ガレージキット、ミニドール、ミニチュア、ほか人形の洋服やジオラマ関連商品など、可動、小サイズ、領域横断、創作系の4テーマを軸にした立体系展示即売会。小スケールの立体創作物が中心のイベントとして、非常に人気のあるイベントです。
第10回目の開催となる今回は、東京都立産業貿易センター台東館(浅草)の6階全室に加え、5階半室と前回以上に規模がパワーアップ。より魅力的なイベントとして盛り上がりました。
以下、個人的に気になった展示物をご紹介。AZONEでは、「マギ シンドバッドの冒険」よりシンドバッド、「ハイスクール・フリート」より岬明乃のフィギュアが展示されていました。
また、一般ディーラーでは、石華工匠が展示していたビスマス結晶が注目を集めていました。様々なサイズが用意されていて、光り輝く結晶は非常に魅力的ですね。
そして、ハイクオリティなミニチュアドールハウスを発表するミニ厨房庵では、居酒屋風の「海鮮市場」といった、本物と見間違うほどの見事なドールハウスを展示されていました。
そして、リーゼン堂では昔なつかしのものをペーパークラフトで再現。個人的に雑誌自販機のペーパークラフトはすごく惹かれましたね。
ちょっと変わったところで、櫻計畫ではフィギュアを丸呑みできるパーツ?を頒布。丸呑みファンにはたまらない?
フィギュアやドール好きにはもちろん、ミニチュア好きや小物好きにもたまらないイベント「AK-GARDEN」。今回も非常にアットホームかつ盛り上がりました。ちなみに今回のイベントでは、フィギュアを持ち込んで撮影ができるブースが多かった印象を受けました。もし自前のフィギュアがあれば、持ち込んでいろいろと撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ほかにも写真をたっぷりとお届け
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