『刃牙道』第121話感想 おや、ピクルのようすが…(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。

こッ、これはッッ
刃牙おなじみ、回想カットインではないかッ!試合の最中にカットが入る入る、どんだけ試合中に編集点入れてんねんとか、高校生時代は思ってましたよ。花山とスペックの戦いのときとか、ホント大好きでした。
そして今回回想カットインを行ったのは…ピクルのお母さんことペイン氏!ピクルについて語らせたら彼以上の存在はいない、そしてピクルのことを思うとどんな手を使ってでも守ろうとするその姿に、愛を感じましたよ。…まあ、格闘技は嗜んでいないので、太刀打ちはできませんが…。

ピクルはかつて、Tレックスの口の中から生還したことがある。鋭い葉と咬筋力に、耐え抜き生き延びたのです。…そんなピクルが、最終形態になった。これは…宮本武蔵危うしかッッ さすがに宮本武蔵は獣とは戦ったことがないでしょう。戦えたとして、ニホンオオカミくらいか…。

〜〜〜〜〜〜ッッ
まっ、まさか宮本武蔵、夜叉猿と戦っていたのかッッ …そりゃそうだ、現代日本でも生きている夜叉猿が、戦国時代江戸時代にも生きているに決まっておるわい!…そして宮本武蔵は、夜叉猿の首をはねている。…自分の中では夜叉猿は安藤さんよりちょっと強いイメージだけど、きっと当時の夜叉猿はもっと凶暴だったかもしれない。
Tレックスから生還した男・最終形態となったピクル、かつて夜叉猿を倒したことがある宮本武蔵。現時点では切りまくっている宮本武蔵が優勢だが、ここからが本番だ…果たして、勝負の行方は…
ぴっ、ピクルが切れないッッ宮本武蔵の刃が、入らない…これ、ピクル勝利あるで!

あっ…ピクルの額から汗…これ、ピクルがビビって敗北宣言する展開なのでは…しこるなんちゃらさんのように…
東京に再び姿を現したピクル。その存在を知った武蔵はさっそく立ち合いを所望する。スカイツリーの地下366mの施設で、ピクルVS武蔵の刻を超えた奇跡のバトル開戦ッッ!!
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これでイメージ斬りが通用するね…みたいなオチかなあ
動物学者の解説シーンありで。
一応誇りがどーのコーノで戻っては来たけど
つーか格闘漫画では一撃必殺系のキャラが逆にグダるってパターンを突き進んでるよなあ・・・
早く両方死なせてやってくださいよ
これ以上、人気下がる前に
動物学者の解説シーンありで。
中堅キャラクターの出番がなんぼか生き返ると思うので。
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