『テラフォーマーズ 地球編』第26話感想 奇跡の復活があるもやっぱり日本終了のお知らせ(ネタバレあり)
『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
!?
あのネムリユスリカが眠っている。…いやこれ眠るってスヤスヤ寝るんじゃなくって、下手したら植物状態になってしまうタイプで眠っている。…おいおい総理大臣・蛭間一郎がやべェことになっちまってる!
今、テラフォーマーたちが大群で日本へ押し寄せてきている。クジラ型テラフォーマーなんてもう想像できないようなサイズのヤツから、背中にいろんな生き物の羽を生やしたテラフォーマーもいて…それなのに総理大臣が眠ってしまっていて、完全にオワットル。そうか、もう日本は助からないのか…。
どうしてこんなことになってしまったのか…。どうやら一週間前に、ちょっとしたパーティーに現れた海外の大学出身の官僚。名前は松崎圭太という。
能力は分からない…が、コイツは総理大臣含めてほかの警察官を一瞬で倒してしまった。いつの間にこんなことをするなんて…コイツは一体何の特性を持っているのか否か…。あとコイツはどうやってバレずに潜入したのかも気になるところ。…た、たぶん日本人っぽい中国人だと思うんですけど、もしかしたら日本を捨てた日本人という可能性も...。
蛭間の頭突きで倒したものの、どうやらほかにも潜入していたヤツがいたようで。見た目透明でちゃっかりブラジャーが見え…って西春麗さんじゃないのかこれ!?透明能力といえばミナミハナイカ、西姐さんの特許みたいなところがあるから。それに松崎が「先輩」と呼んでいることを考えたら、もう西姐さんとしか思えないですよね。
このまま植物状態になってしまうのか。正直心配でしたが、どうにか復活できたみたいで安心した。松崎は「蘇生できる可能性は五分」って言ってたけど、総理大臣でネムリユスリカの特性をちょっとナメたな。バケモンだからね、ネムリユスリカは。
ただ、たとえ蛭間が復活できたとしても、絶望なことには変わらない。何せ、宇宙衛星から見ても分かるくらいのでけェ規模で襲い掛かってきているテラフォーマーを相手に、日本が助かるとはとてもとても思えない。だから自分はもう日本終了だと覚悟を決めています。ありがとう日本…。
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 火星の戦士達が地球に帰還して一年。東京は多くの人に気づかれぬまま、テラフォーマーに侵されていた! 民間警備会社『一警護』に所属した燈は、敵殲滅の手がかりを得るため、地下水路へと向かうのだが…!? 人類対ゴキブリの戦争は、我らが地球で激化する!!
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こういう時こそ希望を持つのではないか管理人さん。ダンカンロンパのように希望を持つんだ・・!
あんなにでかい軍団の存在、
あの時代の情報で今まで気づかなかったの??
北海道はどうなったの???
ひとつづず丁寧にストーリーを進めてほしいものです・・・
ファンなだけに・・・
せめてきたんや
もうだめぽ
まずあれだけどうどうと海から攻めるてのはなんかの囮の気がしてならない。
海のほうへ戦力集中したら国内のゴキが一斉に攻撃しにでてきたりして・・・
どっちにせよ飛行してるのがほとんどヤンマの時点で勝てる気しない・・・
2桁いかないんだ・・・
ミサイルはヤンマゴキに受け止められて、最悪投げ返されそうだからな(^_^;)
海岸からビーム打ちまくるとか、東京都全域に対空シールド張るとか、近代兵器無くして迎撃は成し得ないだろうな〜。どんな指揮をするのか首相に期待!!!
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