「コミティア」に飲食同人イベント「グルコミ」が出展　生ハムなどお肉振る舞い大盛況に！その様子をおいしくレポート！

グルコミは、飲食テーマの同人イベント。飲食に関する同人誌や同人グッズを頒布するだけでなく、参加サークルが創作料理を振る舞うイベントで、2015年10月にはさいたまスーパーアリーナ、2016年6月にはベルサール秋葉原にて開催され、Twitterのトレンド入りするほど話題となりました。

「グルコミ in コミティア支店」では、グルコミ記念合同誌やグルコミについての説明コーナー、グルコミお馴染みの調理提供を行うブースとして出展。グルコミでは飲食を提供した経験のあるサークル「ホンノキモチヤ」の鳥肉飯、サークル「七味唐辛子」によるマグロの頬肉に加え、コミティア特別メニューとしてスモーク鴨すき丼、牛サガリの肉塊丼、12食限定のロース真芯のステーキと、5つのメニューが提供され、またグルコミの代名詞となりつつある生ハム原木からカットされた生ハムの配布も行われました。

グルコミ記念合同誌

メニュー提供は11時30分よりスタート。最初は鳥肉飯のみの提供でしたが、この時点でブース近くを埋め尽くすほどの行列になり、そして12時すぎにスモーク鴨すき丼と牛サガリの肉塊丼、そして13時前ごろにマグロの頬肉の提供が始まり、より多くの方が行列をつくっていました。

鳥肉飯

スモーク鴨すき丼と

牛サガリの肉塊丼

マグロの頬肉

飲食の撮影コーナーにて

また、12食限定のロース真芯のステーキは3500円と高価ながら、12時の整理券配布の時点で即完売。重圧感のある肉の塊が、食べやすいようカットされて提供されていました。

そしてグルコミ名物生ハムは、14時すぎから提供開始。開始のアナウンスと同時に一気に人が参加して、コミティア最大手ではないかと思うほどの大行列になりました。

グルコミ主催者も想像していなかったほど大盛況だった「グルコミ in コミティア支店」。会場内に漂うお肉の匂いにつられた人も多かったと思いますが、あまりにも人が集まったこともあって食べられなかった人も多いと思います。そんな方は、是非とも飲食同人イベント・グルコミに参加してみてはいかがでしょうか。

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