『テラフォーマーズ 地球編』第28話感想 ミッシェルさんにニヤる(ネタバレあり)
『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
もう日本は終わりだ…ってアレ!?
絶望的なテラフォーマーの襲撃シーンをたっぷり見ることになると覚悟を決めていたのに、どういうわけかミッシェルさんのお母さんが火星生き残り組みと一緒にパーティーしてた。何を言っているのか わからねーと思うが、おれも 何をされたのか わからなかった…こういうときにポルナレフの名言使いたくなる。
でもどうやら、日本襲撃の1時間前のシーンとのこと。人間救出で必死になって戦っていた燈たちの、つかの間の休息。
「テラフォーマーズ」とは思えない安心感。こんなにもニヤニヤできるシーンはかつてあっただろうか…。ミッシェルさんのお母さんが、いい意味で「絡んでくるお母さん」で、普通の親子を見れた気がして、こっちも落ち着いた。安心して見れた。そして燈がミッシェルさんと結婚するんじゃないかってうっすら察していていろいろとアレだアレ、ちょっと嫉妬しちゃう。
…でもこれ、テラフォーマーが襲撃してくる1時間前なんですよね。だからここからメンバーは…戦いに巻き込まれていくんだろうなぁ…。
って、日本大丈夫なのか!?日本の外では米・中・ローマが手を結んでいたけど…
米・中・ローマ…というか、すべての国が停戦して地球人となった。地球の成人人口の過半数が合意して地球人となった。…これってつまり、テラフォーマーとの一大戦争を行うってことなのか!?国や人種、宗教など関係なく、すべての人間がテラフォーマーを駆逐するために動き出した…ということでいいのかな?そ、そうだよね?そういうことなんだよね?
…しかしすでに、日本はもうダメな気がしてならない。燈たちがいないってだけで、戦力的にも…まあ燈たちがいたところで、数があまりにも多すぎるから、どうしようもないと思うけども…。
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