『テラフォーマーズ 地球編』第29話感想 テラフォーマーとは、どうしてこんなにも厄介な存在なのか…(ネタバレあり)
『テラフォーマーズ』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
各国はすでに分かっていた。テラフォーマーがどうしてこんなにも増えていたのかを。それは一切の武力行動が禁止されている南極で規模を拡大していたのだ。…って、生物もまともにすめないような寒冷地で、ゴキブリが増えていたのかよマジか…。
もちろん、シロクマ型とかペンギン型とか、シャチ型とかいろいろと増えていって、そしてクジラ型も誕生したんだろうなぁ…というか、このご時勢、ほぼすべての動物がテラフォーマーになったと考えるべきなのかもしれない。もはやサイズが違いすぎるクジラがテラフォーマーなんだからね。
テラフォーマーと基本人間と違って、我がない。例外として、あのハゲ…祈る者(インヴォーカー)だけは人間と同じ考えをしているので、祈る者さえ倒してしまえば統率ができない。ハゲさえ倒せば…。
ハゲさえ倒せばいいこと、そして各国は日本が襲われるということも把握していた。相手の行動さえ予測できれば、こちらもいくらか対処できるはず。対処…
多すぎる…。
もうこんなこと言っちゃうとアレなんだけど、ハゲが人間らしく狡猾に地球侵略をしてるかは分からないけども、こんなん…数ぶつけりゃ勝てるだろ的な理論で来てやがる。そしてこの策に対処できるのかオイ…。衛星から見ても明らかにおかしいテラフォーマーの波が押し寄せてきたらどう対処すんねんマジで。(テラフォーマーに)見つめあうと素直に言葉に出来ないやないか。まさにサザン。
…地球に巨大なレーザー追撃システムが導入されていたとしても、このままでは…ハゲをはよ倒して壊滅させないと…
ってハゲ見つけたやないか!マジか、こんな簡単にハゲが見つかるなんて、マジかマジか、マジマジか…。それも見つけたのは、草間朝太郎…因縁めいたものを感じる。というか草間、ジャパン・ランキング3位だったのか!
…生身でも余裕でテラフォーマーに対処できる男、草間。しかし相手はあのハゲ…変態できるならやってほしい!ってかできるのか変態!?ここでハゲ倒さないともう日本終わるぞ!頼むぞ草間…朝太郎…。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
テラフォーマー側で手術が発展されたとなると最悪、ハゲが薬射って変態とかないよね?(汗)
単行本をまた買うような面白い展開にはそうそうならないなあ
まだまだ立ち読みで充分
相変わらず登場人物はバカばっかりだ。
祈る者さえ倒せばもう大丈夫 なぜそう言い切るの?次のハゲゴキが現れる可能性は?後継者を育ててる可能性はゼロなのか?
あれだけの数のゴキが、頭だけ倒せばもう危険じゃないという発想のほうが恐ろしいわ。
って、ならんよねぇ~
師匠すらやられてるんだから・・・
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)