『AK-GARDEN【11】』ミニチュア好き大集結の展示即売会をレポート!迫力あるドールハウスから、フェチ要素満載の触手台座など
2016年11月21日(日)に東京都立産業貿易センター台東館(浅草)にて、立体創作物の展示即売会「AK-GARDEN【11】」が開催されました。フィギュア好き、ミニチュア好きにはお馴染みとなった人気イベントの様子を紹介します。
さらに会場が拡大!余裕を持って参加しやすくなった「AK-GARDEN【11】」
「AK-GARDEN」は、可動キット、ガレージキット、ミニドール、ミニチュア、ほか人形の洋服やジオラマ関連商品など、可動、小サイズ、領域横断、創作系の4テーマを軸にした立体系展示即売会。小スケールの立体創作物が中心のイベントとして、所有しているフィギュアを彩るパーツの数々が展示、そして頒布されていて、それを求めて駆けつけるファンも多くいらっしゃいます。
第11回開催となる「AK-GARDEN【11】」は、東京都立産業貿易センター台東館(浅草)の5Fと6Fが全室解放される過去最大規模に。お馴染みのディーラーから、多くの企業ブースも出展し、過去最大の盛り上がりになったのではないでしょうか。
また4Fではファン同士による、持ち込んだフィギュアなどの撮影スペース(有料交流台)や、イベントコンパニオンの撮影会なども開催されました。
過去最大の広さとなりましたが、ブースごとのスペースに余裕があった印象を受けていて、参加ディーラー数は多かったのですが、会場をまわりやすく、まったりと楽しめるイベントとなりました。



協同ディーラー「リーゼン堂とターボ基地と」による、昔懐かしい雑誌自販機のペーパークラフトと、フィギュアに装着できるアイテム
本業家具屋が制作した、フィギュア家具とフィギュア用部屋



ダイキ工業は「汚いおじさん(仮)を中心とした出展ながら、注目を集めていました

ドールハウス ミニチュアで人気のミニ厨房庵の迫力あるドールハウス

本格的なミニチュア畳や障子も頒布されていた、わびさび工房 後半にはほとんどの商品が完売していたとの話も


共同ディーラー・煩悩亭&Frill Barserkerにて展示されていた、フェチ要素満載のアイテム Twitterでも話題になりました。
「抜けない!誰か助けて…」な壁穴!
— だい@なんだかおもしろい中の人 (@nandakaomo) 2016年11月20日
「い、いや…食べられるの嫌…」な丸呑み!
「ハァハァハァ」な蹲踞!
「あっあっあっ」な触手!
そんなフィギュア小物パーツ、たまりませんな #akgarden pic.twitter.com/IVEM8ExMd6
迫力あるドールハウスから、フェチ要素満載の触手台座など、こだわりの作品が多く登場していた「AK-GARDEN」。興味ある方は次回開催をチェックしましょう!
その他写真をたっぷりとお届け














































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