『新テニスの王子様』最新話でまさかの異常事態!?これはやっちまいましたなぁ(ネタバレあり)
『新テニスの王子様』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。今回は第201話、第202話ですね。ギリシャとの戦いは、一体どうなってしまうのか…
なるほどCutieじゃねーの
幸村と真田の子供時代のお話。幸村は子供のころと今とあんまり違いないなぁ…って感じる見た目をしてるんだけど、真田はかわいい。なるほどCutieじゃねーの。今は見た目オッサンなんだけども、小学生のころってこんなにもかわいかった…え!?4歳のときの話!?
どう見ても小学校高学年…彼らの身体の成長速度の異常さを考えたとしても、これが4歳だなんてとても思えねェ…というか、そんな4歳児が上級生ペアに攻撃が一切通用しなくて、「あ・・・あ・・・諦めるなよ・・・」「最後まで諦めるなよぉぉぉ!!」って松岡修造さんみたいなアツイセリフを言うなんて…年齢詐称してんじゃねーのって本気で思っちゃう。
…って、そうだった。テニヌの世界において年齢は気にしたら負けなんだった。
圧倒的な守備で幸村と真田のペアをつぶすオーストラリア代表のジャン・フィッツジェラルドとクリス・ホップマン。どんなに異次元テニヌをしたところで、本気で守備されたら何もできないということか…だがここで、真田が「林の如し」を披露して守備で挑むことに。確か今の主流だったっけ?守備テニスで勝利を得るってのは…。
…ここから打ち合って30分が経過。全く勝負の見えない戦いで、おそらくスタミナが切れたほうの負けになる…そう思ったら、なんとあの男…いや、あの王様が口を開いた!
跡部様!いやその気持ちはわかりますよ。国を背負った試合なのに、面白くもない守備固めを長いこと見せられるって世界大会としてどうなん?ってなりますよね!でもどんなに汚くても面白くなくても、勝利することが大事なんです。だから跡部様、ここはだまって…
挑発に乗ってやがる…!
やっちまったクリス…。世界大会という場面で、ここで守備をしっかりやらないといけないところで、跡部様の挑発に乗ってしまったがために、手の感覚を奪われ、鉄壁の守備がやぶれ、そして…日本の勝利。
やっちまったクリス…。これはアカン、アカンぞクリス。テニスのプレーで鉄壁でも、精神面がひ弱すぎたら、なんにも意味がねェ。何度も言うけど…これはやってしまいましたなぁ。
正直、気持ちがいい試合だったかと聞かれたら怪しいところだけど、相手の弱点(精神)を外から攻めた跡部様はすごいと思った。この中で一番勝利に徹しているのかもしれない。…いや、気持ちがいい試合だったかと聞かれたらメチャクチャ微妙なんですけど、まあ、勝利ですからね…。
…跡部様、でも個人的にはかっこいい姿がみたいので、煽りではなくプレーでCOOLCOOLCOOLな姿よろしくお願いします。
ギリシャのラフプレーにより負傷した大石。しかし、日の丸を背負っている意地を見せ、第一試合を見事勝利で飾った。第二試合、遠野・切原ペアは序盤、遠野の得意技「処刑」によってギリシャを圧倒するが……!? ※デジタル版には、紙版の付録は付属しません。ご了承ください。
中学テニス全国大会で激闘を広げた猛者たち。その中の50人が、高校日本代表合宿に呼ばれた!! しかし、その中にリョーマの姿が見当たらない!! リョーマは一体どこへ!? テニス漫画の最高峰!! テニスの王子様、新章開幕!!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
それでも楽しみがあるのがテニヌだ
本戦全部勝ってるやん
おもんね
つまらない展開
せめて相手キャプテンじゃなくて雑魚にしろよ
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)