『刃牙道』第140話感想ッ　4方向だろうと6方向だろうと意味がねェ！宮本武蔵は強すぎたんだッッ（ネタバレあり）

刃牙道最新話感想レビューなんだけどこれを先に言わせてくれッッ

「あつまれ！ふしぎ研究部」の高浜麗子風紀委員推しは一体なんだッッ　ちくしょうこんなにも「不健全です！とか言ってるけど実は不健全なことされるの大好きなんでしょ？」なんて思ったらホントその通りでホントふざけやがってェ！こんなんもうダメでしょ…。

イカちゃんでは大丈夫だったけど、風紀委員ちゃんにはいろいろとお世話になりそうだ。圧倒的感謝ッッ

じゃあ『刃牙道』第140話の話をするぜェ！

前回、宮本武蔵を捕えると捜査一課警部補の大塚平兵衛がポケットに手を突っ込んで近くで見つめ合って、おいこれ完全にハンドポケットから手刀飛んでくるんじゃねェのか！？龍書文も真っ青になっちまうんじゃねェのか！？

この勝負…もしかしたら日本の警察が宮本武蔵を捕まえるかもしれん。…いや普通に考えたら現代技術を駆使した警察が400年前に生きた一人の男を抑えられねェって！だけどバキの世界では警察は倒されるそんざ…ゴホッゴホッ

飛び道具がきたッッ　目は外れたものの、完全に不意打ちを喰らった警察ッッ　いやしかしドリアンや烈さんなど目元にフッとするのはよくあることだし闘技者でも避けられないんだから警察程度では対処できるはずが…。そして宮本武蔵はすぐに大塚平兵衛の目に拳を当てて潰して…

「相手が多くても同時に4方向の敵倒しゃ負けねぇ」理論だけどこれ見る限り6方向から攻められそうな構図だけど、それでも宮本武蔵は負ける気がしねェ。そして実際同時に飛び込んだかと思ったら目の前に同僚（なかま）がいて障害物になっちまってたみたいで、気づいたらもう大塚平兵衛だけになっていて…

ある意味このインタビューがあるから、無事助かったという気持ちになっちまうッッ　この時点で思ったけどやはり誰も死んでいなかったッッ

宮本武蔵、警察を倒して逃亡。警察は現在尾行中。そもそも宮本武蔵を捕えるのに集められた警察の人数があまりにも少なすぎる気がするし、そもそも本部は宮本武蔵から守護してねェ！…いや、本部が守護るのは闘技者だけだったか。警察は対象外だよな。もしかしたら東京ドームでタバコ吸ってたときに警備員に注意されて、それでちょっとイラっとしたから守護るのやめたのかもしれないが（注意されたのは警備員だけど何かもう警察も似たようなもんだからみたいなこと思ったりして）

よ～～～～～～～するにだ、宮本武蔵がいなくなったわけなんだけど、これから何が起きるんだ？ケバルにせよピクルにせよ、いい勝負をしたらどこかに行ってしまって新章入る。今回も宮本武蔵がどっか行って新章入るのか…ということは、さらなる敵が現れるのか…。

是非とも、「範馬勇次郎の息子」の噂があった範海王の再登場をお願いしたい…。

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武蔵が闘技場に現れた瞬間、絶好調のピクルが飛びかかるッッ!!　しかし迎え撃つ武蔵の一閃がピクルの顔面へと食い込んで…!? 剥き出しの野性すらも天下無双・宮本武蔵に斬り伏せられてしまうのか…ッッ!?

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刃牙シリーズ第四章、ついに開幕!!　地上最強の生物である父・範馬勇次郎との史上最大の親子喧嘩を終え、範馬刃牙は今…!?　一方、強き者に焦がれる徳川翁は“神に背く”空前の大実験を執り行う!!　今、強さの歴史がかわるッッ!!