キャラクターマーケティングを手掛ける株式会社クオンと東南アジア全域をカバーする調査会社であるDI Marketing Co.,Ltd.は、タイ・ベトナム・インドネシアの消費者を対象にした「日本のアニメ・漫画・キャラクターの浸透実態」についての調査を発表しました。
世界で愛される日本のアニメや漫画、キャラクターに関するコンテンツですが、課題として「海外での認知・需要実態、ビジネス起用の実例に関する情報が乏しい」「海外顧客、海外消費者、版権元とのコミュニケーション連携が難しい」という背景があり、日本製コンテンツのポテンシャルを阻害しているのではないかと思われます。
調査では、「オマケなしの商品」「値段は他より高いが漫画やアニメのオマケ付き商品」のどちらかを選ぶオマケありなしの調査と、「使い慣れた商品」キャラクターデザイン付きの新商品」のどちらかを選ぶ調査を実施。

クオン・DIマーケティング調べ

クオン・DIマーケティング調べ
其の結果、「値段は他より高いが漫画やアニメのオマケ付き商品」の人気が圧倒的で、東南アジアユーザーの80%25以上が買いたいと回答。また「好きな漫画・アニメ」「好きなキャラクター」の両方で「ドラえもん」がランキングのトップになり、3カ国すべてにおける圧倒的な人気を示しました。一方でキャラクター認知に関しては「ドラえもん」「ハローキティ」以外の日本製コンテンツはランクインしない結果となりました。
また、キャラクター認知の経路ではSNSが7割以上で、LINE Friendsやミニオンズが上位にランクイン。SNSは非常に重要な経路であることが明らかになりました。
そして6割のユーザが「使い慣れた商品ではなく、キャラクターデザイン付きの新商品を選ぶ」と回答し、8割以上のユーザが「値段が高くても漫画やアニメのおまけ付商品を購入したい」と回答したことから、キャラクターグッズ付の新商品展開に興味を示していることが分かります。
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