『終末のハーレム』第20話感想　嫉妬で狂う…水原怜人は本当に男なのか…？（ネタバレあり）

『終末のハーレム』土井のヤロウへの嫉妬が止まらねェ！

…おいおいおいおいおいあの土井ヤロウ…自分は女の子のことが怖いみたいな、いじめられっ子な雰囲気を出してやがったくせに気づけばイロトリドリノセカイ…ジュディマリかよォ！

ちくしょう、ジュディマリの名曲は誰がなんと言おうとも散歩道だろ土井のヤロウふざけやがってェ！だけどカラオケで歌うのは散歩道じゃねェ八九寺真宵の帰り道じゃこのヤロウ！ちくしょうカラオケ行きてェよバカタレ…。

どうして土井のことを思い出したら、ジュディマリの思い出が振り返ってきて、そして解散発表したときに号泣したことまで思い出さなきゃならんのや…。連想ゲームみたいになってるけど、とにかく土井のヤロウはちょっと調子に乗りすぎてやがる。それはもう土井が悪いとかそういうことじゃない、ただの純粋な嫉妬だ！電気が通らないほどの不純物の一切ない真水ほどの純粋な嫉妬だ！土井F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○○　F○○KFULL OCHINCHINヤロウ…。…って土井は今回出てこないのか！そうか…第20話から、水原怜人に戻ってきたか…。

『終末のハーレム』第20話で久しぶりの怜人登場

なんだ…目の前に美女かつ豊満なボディが山のように存在している状況なのにメイティングもせずセ○○スピストルズもせず錆び付いたというかイキリ立ったマシンガンで今を撃ち抜こうとかもしない、男として大丈夫なんかと心配になっちまう怜人でしたか。そういえば前回、周防さんが担当官を交代するかもしれないっていう話があったな。正直変わってもええんやないかと思う。

だいたい、怜人はおかしい。メイティングをしないと言っているけども、メイティングってつまりは男と女の営みのことだ。MKウイルスの研究をしたいという気持ちは分かる。だけどそれってメイティングできるでしょ？24時間研究なんてできない。逆に24時間ぶっ続けでメイティングもできないはずだ。どちらに没頭するんじゃない、両方をやってこそ、心にもゆとりができるはずだ。

これからの人類のことを考えるなら、研究しつつ疲れたなぁリフレッシュしたいなぁってときにメイティングでしょ！もうここまで拒否してるとなると、もうここまで来ると怜人は男じゃねェって思っちゃうよ。

お前ホントに男か？…え？アレ？ちょっと待って…怜人って男だよね？アレ？ちょっと待って…何か、何か自分の中の何かが開放されそうなんだけど、あれ…

いや大丈夫だ、怜人には胸がない。つまり男だ。ほっ…あぶなかった。いろいろアブナカッター…。

さてさて、もうすぐ新たな境地に入りそう（すでに入っているっていう意見もあるけどそれは気のせい）ですが、第20話では怜人の前に新たな研究員？な女性と、そして新たな試験管が用意された。一体誰なのか…。正直変わるにはあまりにも寂しいと思いつつも、でもメイティングしてくれないクソッタレ男のところにずーっと周防さんをいさせるのもどうかと思う。ホント、怜人が周防さんを弄んでいれば、こんなことには…。

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【デジタル版限定！　デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】時は2040年。難病に侵された青年・怜人は幼馴染の絵理沙と再会を誓い、病を治すためコールドスリープする。そして5年後――。目覚めた怜人を待っていたのは99.9%の男が死滅し50億人の女性が生きる世界だった…！　近未来エロティックサスペンス開幕！