『第十四回 博麗神社例大祭』レポート 新作第16弾「東方天空璋」体験版発表、60分待ちの試遊台など大盛り上がり
2017年5月7日(日)に、東京ビッグサイトにて「東方Project」に関する、オンリー同人誌即売会「第十四回 博麗神社例大祭」が開催されました。会場の様子などを含めてレポートしていきます。
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第14回目となる例大祭、上海アリス幻樂団も参加し大盛り上がり
「博麗神社例大祭」は、毎年春と秋に開催される「東方Project」の同人誌即売会、そして一大お祭りとして注目を集めているイベントです(秋開催は秋季例大祭)。東京ビッグサイトの東にある5ホールを使い、日本でもトップクラスのサークル参加数を誇り、さらに企業ブースによる出展や痛車展示なども行われる、ファンにはたまらないイベントです。
今回は「東方Project」2年ぶりの最新作となる第16弾「東方天空璋 〜 Hidden Star in Four Seasons.」が夏コミに頒布されるより前に、体験版が配布されるということもあってか、ここ最近では最も参加者数が多くなったのではないかと思うほどの賑わい。もちろん製作者であるZUNさんのサークル・上海アリス幻樂団への列も長く形成されていました。
ほかにも企業ブースが大盛り上がり。「太鼓の達人」コーナーでは60分待ちができるほどの人気。ほかの試遊台のあるブースでは常に行列ができていたり、「縁日」など主催オリジナルの企画なども人気でした。
そして、コスプレとしても人気の「博麗神社例大祭」。
個人的には過去最高の盛り上がりを感じた「第十四回 博麗神社例大祭」。次回は秋開催では4回目となる「第四回博麗神社秋季例大祭」ですが、今回は10周年目かつ初の秋開催となる「COMIC1★12」と合同開催となるとのこと。さらなる盛り上がりが秋に待っていると思いますよ!
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