『刃牙道』第157話ッ 花山のルーツとは(ネタバレあり)
『刃牙道(バキどう)』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『刃牙道』第157話ッ「侠客立ち」
さあ、宮本武蔵を抑えるため、花山薫るが動く…正直勝てる気が全くしねェ。刃物に慣れているとはいっても、その刃物の使い方が尋常じゃねェ。あの人殺し経験のあるサブちゃんがビビるほどの実力を持っている。そんな相手に、まさか拳一筋で挑もうなんてことになったら、速攻で殺されてしまう…。
しかし、花山は本気だ。宮本武蔵を止める気でいる。そしてその戦いが第157話で描かれ…てない!

そうきたか~~~~~ッッ
花山の代名詞といってもいい「侠客立ち」。そのルーツを探る…。どうやら宮本武蔵が生きた1600年代に起きた事件から始まっているらしい。花山家に宿で泊まった旅の男だったが、その日の夜に盗賊に襲われたらしい。そこで旅の男は、花山家の長男であった弥吉を寺の鐘にかぶせ、その鐘ごと背負い盗賊の前に立ちはだかった。そして彼は様々な刀傷を負い、そのまま絶命してしまうも…弥吉は無傷で生き延びることができた。
そしてその経験をした弥吉は、博徒家業となり、花山が今なお続いていく…。

そしてその「侠客立ち」は花山薫の背中に入れ墨として入って、さらに敵対するヤクザを壊滅した際に、身体に刀傷を負った。まさに当時の「侠客立ち」を再現したのだった。
そんな花山が、宮本武蔵に挑む。今回の「侠客立ち」のルーツを知ると、もしかしたら花山は刀傷に強いのではないだろうか…と考えてしまう。いくら斬られても倒れることはないはず…あくまで切り傷だったらの話だけども。宮本武蔵は胴体を真っ二つにするから、いくらなんでも花山では…。
アカン、第157話から「花山の死」を連想してしまったのは自分だけだろうか。いくら斬られても、絶命しても倒れることのなかったあの男同様の結末になってしまうのではないか…って不安になってるのは自分だけだろうか…。
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本当にこの一言に尽きるわ
今度は無関係のケーサツじゃなくて一応仲間だからな。
この先どうするか思いつかないから、時間稼ぎしてんだな
彼らが成長しながら、いろんな組み合わせで戦っていくほうが面白かったような気がする。
ピクルとか武蔵は正伝にせず、「パラレル」エピソードにすべきだったわ。
ご本人はともかく、この「武蔵」に魅力を感じない。
ピクルはキャラは嫌いじゃないけど、克巳さんの腕が弾け飛ぶパンチで無傷とか、作者の男気の無さにドン引きした。もう絵に専念して、原作者つけろよ。
でも再放送で丸々1話使うのはどう考えてもおかしいだろ!編集止めろよ!
ここでまたわざわざ描いたってことは花山も敗れそうで嫌だな
花山がほぼ背景となる一方で、
レックスがそのまま勝ちでいいよ。
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