海外が選ぶ日本のアニメ映画ランキング 上位にあの名作アニメがランクイン…!

海外メディアにて、「Top 10 Anime Movies(アニメ映画TOP10)」が発表されています。ここ最近は日本でも多くのアニメ映画が登場していますが、海外ではどのアニメ映画が評価されているのでしょうか…。基本的にこのランキングでは日本のアニメ映画が対象となっています。
Top 10 Anime Movies (Redux)

第1位は2001年公開「千と千尋の神隠し」(英語表記ではSpirited Away)。スタジオジブリ制作、宮﨑駿監督作品のアニメ映画で、日本歴代興行収入1位となった、誰もが知る人気作品です。海外でも高い評価を受けていて、このランキングでは1位に選ばれました。そして 第2位は1988年公開「AKIRA」。大友克洋さん原作そして監督のアニメで、海外でも非常に注目を集めている作品です。 第3位は2016年に公開され日本で爆発的ヒットとなった「君の名は。」という結果に。海外でも注目を集めているみたいですね。

第4位は1997年公開「もののけ姫」、 第5位は2010年公開「涼宮ハルヒの消失」、 第6位は2004年公開「ハウルの動く城」、 第7位は1995年公開「攻殻機動隊」、 第8位は2009年公開「REDLINE」、 第9位は2012年公開「おおかみこどもの雨と雪」、 第10位は2001年公開「千年女優」が選ばれています。

ほかにも2007年公開「ストレンヂア 無皇刃譚」、2006年公開「時をかける少女」、2006年公開「パプリカ」なども入っています。
(翻訳について、間違っていた場合は指摘していただけると幸いです)
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ランキング上位に来るのが名作じゃないわけないだろ。
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