海外メディアが選ぶ、最も悲しいアニメTOP10 あの名作から新しい作品もランクイン 第1位に選ばれたのは…?

海外メディアにて、「Top 10 Saddest Anime」(悲しすぎるアニメTOP10)が発表されています。幸せで涙が止まらないアニメもあれば、辛い終わり方を迎えて悲しいと感じるアニメも多くありますが、海外ではどんなアニメが悲しい…と思われているのか。新しい作品から古い作品までいろいろとランクインしています。

第1位は「CLANNAD AFTER STORY」。Keyが発表した恋愛アドベンチャーゲームが原作で、TVアニメは第1期「CLANNAD -クラナド-」が2007年~2008年にかけて放送。その第2期となる「CLANNAD 〜AFTER STORY〜」が、海外のメディアでは注目を集めていました。

第2位は1988年にスタジオジブリにて発表された戦争題材のアニメ「火垂るの墓」(英語表記は”Grave of the Fireflies”)、 第3位は2014年から2015年にかけて放送された、月刊少年マガジン連載の漫画が原作の青春漫画「四月は君の嘘」(英語表記は”Your Lie In April”)がランクイン。

第4位は2009年に放送されたノイタミナ枠のアニメ「東京マグニチュード8.0」、 第5位は少女漫画が原作で2006年に放送された「NANA」、 第6位は2015年に放送されたロボット恋愛ストーリー「プラスティック・メモリーズ」、 第7位はガンダム作品から「機動戦士ガンダム0080」。

第8位は2010年に放送されたKey・アニプレックス・電撃G's magazine・P.A.WORKSの共同プロジェクト作品「Angel Beats!」、 第9位は2011年放送され劇場版も公開された「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」、 第10位は2005年発表の京都アニメーション制作のアニメ「AIR」が選ばれています。
Top 10 Saddest Anime
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