『新テニスの王子様』最新話で亜久津がとんでもないことに！？こ、これが10年に1人の逸材なのか…（ネタバレあり）

「新テニスの王子様」第221話、第222話、第223話、まずはドイツ！？

スイス代表に試合描写ほぼなく2連敗してしまった日本。追い込まれた中、スイスからはあのカリスマ・アマデウスが登場。プロ選手であるスイス代表の主将である。そしてこのアマデウスと戦うのは、俺たちの白菜…亜久津！人間味あふれる亜久津が大好きな自分としては負けてほしくない…だけど、この勝負に勝てる気は全くしねェ…。さあ、一体どうなってしまうのか…

いきなり登場したこいつは一体何なんだ…え？アフリカ代表の主将、ジャポンガ・ンゴエベだって！？まーたツベ共和国臭のするキャラクターが出てきやがって…。そしてこのアフリカ代表と戦うのは、あのドイツ代表の男…

手塚国光！もうツベ臭いアフリカ代表なので、この勝負は手塚の勝ちは揺るがないだろう…。だが問題は、一体どんな能力を持っているのか…ドイツへ来て、新たな能力に目覚めた可能性は高い…と思ったら、手塚ゾーン＆手塚ファントムという比較的初期のテニヌ技で圧倒するとは…

さらに、百錬自得の極みまで発動。世界レベルとはいえ、南アフリカ代表では手塚相手に何もできず…か。手塚、強すぎる。

そして、読者のみんなに分かりやすく解説してくれた橘と千歳のお二人も登場。3番コートの総入れ替えで敗北したからか、レギュラーにはなれていないお二人。この二人は好きなんで、本当はレギュラーになってもらいたいんだけどなぁ〜。でもそれをいうと、教授も大好きだからレギュラーになってほしかった…立海三強なんだから…。

手塚は問題ねェ！亜久津はどうなったァ！？

第8の意識「無没識」…眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識、末那識の7つの識で根本思想は成り立っているが、この「無没識」はココロの弱さなどに一切影響受けない…つまりどういうことなのか全然分からん！識が高まったことで、一体何ができるのか…

亜久津が5人に見える…え？打つギリギリまで5種もの攻撃態勢をした？つまりそれって菊丸のような分身の上位互換ってことでいいの？それとは別に無没識があったから司令伝達速度が上がってできたってこと？なんか、亜久津が分身できる前提でさらに識の部分がすごいからできるってこと？

正直全然理解できてない…亜久津が5人に分身してることくらいしか見た感じ理解できていない。…が、あのアマデウスに汗をかかせるほど追い込んでいる。あれ…もしかして亜久津、最強じゃね？

血管浮き出ててなんか余計白菜に見えるのは自分だけだろうか…。まあとにかく、今の亜久津はかなりすげェ！もしここでアマデウスを喰ったら、亜久津マジでバケモンになる。10年に1人の逸材と言われながらも周りにバケモンだらけでイマイチ強い感じなかったけど、これで正真正銘10年に1人の逸材になれる。これなら…

ちょっと待って！何この不穏な終わり方…テニプリでこんな意味深な終わり方、あっただろうか…。金ちゃんとスギ婆さんの話でも衝撃を受けたけど、同じくれェ衝撃を受けそうな展開にならないよね…亜久津死すとか、やめてよね…。

新テニスの王子様 21 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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