まさにコスプレ撮影大会!インドネシア・ジャカルタのコタ地区での大道芸人パフォーマンス 綺羅びやかな貴婦人に全身ペイントの兵隊、空中浮遊パフォーマーも
インドネシア・ジャカルタのイベントに行きつつ、その合間に立ち寄ったジャカルタの観光地である旧市街・コタ地区。ジャカルタは観光地が少ないという話を事前に聞いていたのですが、ここはコスプレやポートレート撮影が好きな人にはたまらない、たくさんの大道芸人の撮影スポットとなっていました。
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ドレス姿の女性、金銀銅と輝く兵士、空中に浮かぶパフォーマンスも
旧市街・コタ地区は、オランダ統治時代から残る、洋風の建造物が数多く残るスポット。広々としたファタヒラ広場には大砲の数々、そしてちょっと怪しげな露店も数多く存在しています。
ちょうど行ったのは、インドネシア独立記念日から最初の日曜日だったこともあってか、かなりの観光客でいっぱい。外国人客というよりも、地元民が楽しむような光景が見て取れました(もしかしたら普段から多いかもしれませんが…)。
そんなコタ地区の通路には、大道芸人が数多く来ています。ドレスを来た綺羅びやかな女性に、全身にペイントを施した兵隊、民族衣装と思われる迫力ある衣装に、さらには空中浮遊のパフォーマンスをする人も。数えた人だけでも50人以上はいました。さながらインドネシアの文化を感じられるコスプレイヤーです。
ひ、人が宙に浮いてる…いったいどうなってるんだ…! pic.twitter.com/1d5Br17e3O
— だい@なんだかおもしろい (@nandakaomo) 2017年8月20日
一緒に記念撮影する観光客がほとんどで、ここの管理人のようにただ撮影する人っていうのはあんまりいません。ただコスプレに関しても日本以外は大抵一緒に撮影するって人が多いですが。
ちなみに注意してほしいのは、大道芸人なので撮影する場合はキチンとお金を支払わないと、ちょっと怒るかもしれない…ということです。どれだけお金を出せばいいのか分からなかったのですが、ここの管理人は5000ルピア紙幣(約40円)を出して撮影しました。お金が発生しているからか、気前よくポーズやいろんなパフォーマンスもしてくれるので、撮影しているとすごく楽しいです。
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