『リメイク版ワンパンマン』第123話…ガロウ、全力の反撃!(ネタバレあり)
となりのヤングジャンプで連載中、リメイク版「ワンパンマン」第123話が更新されました。以下、ネタバレを含みますのでご注意を。
【ワンパンマン最新話更新】
— となりのヤングジャンプ (@tonarinoyj) 2017年10月12日
大大増!61P!
精鋭ヒーローに追い詰められたガロウの全力の反撃!
全編ど迫力アクション!!https://t.co/4VKYO4uCta pic.twitter.com/trAx6IY67P
となりのヤングジャンプ公式Twitterより
第123話、悪の美学、滾る…
A級ヒーローやるじゃねェか!すでにS級ヒーローを何人も倒しているガロウに対して、A級ヒーローが一斉に襲いかかるという戦いが繰り広げられています。
ガロウは強い…そう認識しているA級ヒーローが一緒になって戦うのは分かるけども、これはちょっと卑怯にも感じる…ヒーロー的な美学を感じない。一方で、満身創痍とはいえS級を倒しているガロウを相手に、A級ヒーローが太刀打ちできているというのはちょっとした驚きもあったり。S級ヒーローとA級ヒーロー(1位除く)には、超えられない壁が存在していると思っていたからだ。
A級ヒーローがいくら多くても、どうしようもないくらいの差がある…でも、A級B級ヒーロー8人いれば、満身創痍のガロウに十分戦えるってことが今回の戦いで分かった。A級ヒーローが集まれば、S級下位ヒーローと互角レベル…か…な…。

ガロウ、ただでさえ満身創痍の状態で、さらに毒状態にもなってしまった。そしてA級B級の連携によってまともに攻撃もできていない。ガロウに勝ち目はあるのか…。

全然…じぇんじぇん強ェ。8人中4人のヒーローを倒してしまった。飛び道具のないガロウは、相手の攻撃をうまいこと利用して、片っ端から倒していった。A級36位の鎖ガマ、B級6位のワイルドホーン、B級43位のガンガン、B級99位のシューター…事前にヒーロー名鑑を読んだからってのもあるけど、ガロウすげェよ。
ここまで追い込んだんだ。戦いの流れは完全にガロウへ傾いているし、なおかつ連携もうまくとれなくなってきている。…いや違う、連携しているのを利用しているのかも。デスガトリングに撃たれないよう、メガネにベッタリくっついてるんだから。
A級10位のスティンガー、A級27位のスマイルマン、B級21位のメガネはガロウにやられてしまった。残るヒーローはA級8位のデスガトリングのみ。流れは完全にガロウ、だけども状況はガロウを守る盾がない状況で、ガトリングの集中砲火を浴びるしかないって状況だ。しかし、こんな状況でもガロウなら…

デスガトリングの技「デスシャワー」…つまりは回転数あげての全弾発射を、ガロウはすべて拳だけで耐えしのいだ。後ろにいるガキを守りながら…ガロウすげェ!
サイタm…キングにギャグみたいなやられ方してしまったけども、ガロウはすげェよ。A級ヒーローの連携の強さにも驚いたけど、それを倒しちまったガロウはすげェよ。…ん?

ジェノス登場
ここへきてジェノスだとォ!?ガロウ的には想定外のS級ヒーロー、ここの管理人的にもガロウの戦いはしばらくないだろうと思っていただけに予想外!おいおい…いくら流れがガロウに来ているっていっても、満身創痍すぎるガロウを改良加えられて強くなったジェノスが負けるなんてことないだろ…おいここでジェノス負けたらマジでないだろ…負けないだろジェノス…
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ジャンプ+のUIはマジで止めて欲しい
ムカデは出てきたからキリサキングもしくは村パンオリジナルの怪人かなぁ
まともに戦いで決着はなさそうだね
ってことはジジイ二人現れて怪人の横槍はいって、いよいよ怪人協会と戦い始める流れだ
長かった、ここまで本当に長かった
でも画力も話の再構築も凄いからちくしょうッ
まあ協会の助けくるんだろうけどさ
リメイク版ガロウってもうS級何人も倒してたっけ??
弱ってる金属バットをボコったぐらいで
番犬とキング(の横に居たサイタマ)には瞬殺されたってくらいしか俺の記憶に無いんだが
タンクトップとかもうやったんだっけ?
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