『終末のハーレム』第34話感想…そだねー…って、そ、そうだったのかー！（ネタバレあり）

水原はどうなった！？

なんにもならなかった。べ、別に水原に何かハプニングが起きて、うれしいなんてことは全くもってないんだけどもさ、こりゃ狙撃手に問題ありありですよ。まず、バレバレ。自分が狙撃するであろう場所くらい、鍵をしめて誰も入ってこれなくするとかさ、考えないと。

ただ今回のことでハッキリ分かったことがある。片桐麗亜は水原のことはどうでもいい…ただ、周防さんのことで頭がいっぱいなんだ…そんなレズちゃんなら、まあ仕方ないですね。

『終末のハーレム』第34話「推論」

というわけで、水原には何事もなかったわけなんですけども。でも、火野さんと妹のまひるちゃんとの面会はあった。これはもうお見合いに近いね。まひるちゃん、火野さんは素晴らしいパパさんなので、両腕に抱きしめてもらってきていいよ♥…って思ったんだけど、悔しいかなお兄ちゃんっ子だからね、断っちゃったね。

ただ一つだけいうと、そんな露出多めの服着てきたら、さすがに火野さんも勘違いするよ！モリモリ盛り上がっちゃうよ！ウインナーがソーセージになっちゃうよ！

や、やはり…燃え上がりすぎたか…。気に入った子が露出満載で現れて、「全然興味ないですー」とか言われたらさ、そりゃあ燃え上がるっての。女の子を抱いて抱いて、抱いてHOLE ON MEだよ全く。そしてそのあとモーニングコーヒーってか！？

いや心配だ…火野さん、暴走するんじゃないかと心配になってくる。ただまあそれはそれとして、シャワーをあびる火野さんはこの世のものとは思えないほどの絶世のイケメン。ほかの女の子が惚れるのも無理はない。…まひるちゃん、兄を捨てて火野さんの元へ行ってもいいと思うよ！

一方、水原はというと…メイティングをせず、いろいろ調査を行っているみたいだ。そして、とんでもない仮説を導き出した。

そだねー。…じゃなくて、なんだってーーーー！？…はい。いい推理だと思います。そしてこの推理によって、どんどん追い込まれていくのをこのときの水原は気づいていなかった…なーんて展開になっちまうんじゃないかって不安になっちゃったけども、どうでしょうか…？

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