『終末のハーレム』第39話感想 熾烈な争奪戦が勃発、もう…耐えられない…(ネタバレあり)
「終末のハーレム」最新話が少年ジャンプ+で公開されました。以下、感想レビューです。
『終末のハーレム』第39話「2045年の金瓶梅」

なんかすげェ泣けてきた…。かつていじめられて涙を流す日々が多かったであろう土井ちんが、もうそんな悔し涙を流す必要がなくなったことがすごくうれしい。流してもいいのは、我慢に我慢を重ねてそれでも止められなかった無色透明でも臭いありそうな涙だけ。ピュッピュピュ~~!
基本、土井ちんは休みがなかった。時間があれば徹底的にキスから何かOKな雰囲気…一応授業の時間にはちゃんと授業を受けるのだけど、これも時間が経てば、授業はすべて男子と女子の保健体育か、コウノトリの生物学、そして数学で最適な角度で飛ばすことを計算するしかないな。ピュッピュピュ~~!
土井ちんへの誘惑、そして嫉妬が止まらない
土井ちんへアピール(キス)する子がいれば、そのアピールを見て嫉妬に狂う子もいる。世はまさに戦国時代じゃ…。

彼女たちを見ていると、一夫多妻制かもしれないけどそんなことより土井ちんの中で一番になりたい。もっと言うなら、独占したいとも思っている。それに愛があるのか、それとも今まで男がいなかったことで性欲爆発させているのかは本人次第だ。…だがこれだけは言える。んなもん関係ねェ土井のヤロウこんなに一緒に女の子とベッタベタしやがってェ!カレンちゃん愛してるぜェ!
ハァハァ…ハァハァ…前回見せた、カレンちゃんのドSな部分と猟奇さも感じさせる佇まいに、完全に心奪われてしまっています。そんな姿を見てしまったら、もうホント申し訳ないのだけれど、ダメです太刀打ちできません。ピュッピュピュ~~!
…ふぅ。ということでカレンちゃん妄想はこれくらいにして…土井ちん、授業中はさすがにまだメイティングできない。だからこそ女の子たちの本番は、授業が終わってから。具体的には、土井ちんを掴まれて自分の部屋に入れることができれば、勝ち組なのである。

そして今回土井ちんを捕まえることができたのは、小雪ちゃんと葉句露ちゃん。小雪ちゃんは第39話で速攻土井ちんへキスしてた子なんだけど、授業中にバレエで土井ちんをアピールして、いけると思って「翔やん」と呼び部屋へ誘惑。そして同室だった風紀委員のような真面目そうな葉句露ちゃんがいたので、一緒に…です。
小雪ちゃんはともかく、葉句露ちゃんはメイティングには慣れていない様子。だけど葉句露ちゃんは土井ちんのことへは別に嫌いとは思っていないむしろ好きだと思っている感じだ!それなら…それならするしかねェ!土井ちん、2人とメイティングな世界へ…
そしてその様子を見る女の子が…

一条さん、柊さん、東堂さんのお馴染み3人組だ。この3人、初登場時には土井ちんと繋がりを持てたのだけれど、ここ最近は空気が薄い。恋愛漫画において、初期メンバーは優遇されるはずなのだけれど、どうもここ最近は嫉妬しちゃってるちょっとカワイそうな子になりつつある。特に一条さんがヒドイ。お嬢様キャラだったはずなのに、いつの間にか土井ちんの貞を操りてェとかしか思ってねェやん。…いや言い過ぎた、土井ちんのこと、大好きなんだね。
そんな3人は、土井ちんアピールに向けて新しくて刺激的なことをして土井ちんの気を引こうと考え中。確かに…土井ちん1人を奪うには、作戦が必要だ。土井ちんをゲットできるのは…
土井ちん、どうなってしまうのか…
というか土井ちんがどうなったって知ったこっちゃねェよカレンちゃん出してくれよカレンちゃんおおおおおおお!
こちとらカレンちゃんがいつ本気を…身体を提供してくれるのかすげェ待ってるんだ!こういう緊急時にいくらでも対応できるよう鼻セ○ブ用意してるってのに、別のことで使っちまう!気づいたらティッシュなくなっちまってトイレットペーパー代用することもあるんやで!そしてその芯を使って…ティッシュを芯に詰め込んで、新たなる境地…とかクソッタレもうどうせみんなやってるんだろふざけやがってェこっちは正統派左手にティッシュ添えるスタイルでやらせてもらう!
…はぁ、ティッシュリアルになくなっちまったから買ってこよう。何か、いいティッシュないかなぁ…。

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インポ編は主人公の言動にイライラさせられるし単純に面白くない。
こびりつかないし(超重要)余程多くない限り後始末も含めて1~2枚で済むし
さすがにそこはセーブするかな?
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