『テラフォーマーズ』地球編第44話…こうなるとちょっと思ってたよ！！！
「テラフォーマーズ」感想レビューです。以下、ネタバレを含みますので読む場合は注意してください。
『テラフォーマーズ』地球編 第44話
クソみてェに厄介だったハゲゴキ倒したからやったぜェ！って全力で吠えたいんだけども、馬鹿野郎！南鳥島と種子島と鹿児島に上陸されてなんか変なモニュメントまで作られてもうどうしようもねェ状況じゃねェか！！！！！！！！！
これはもう建築…それもわずか1日たらずで完成させられるなんて…。人間が行えるようなレベルではなく、体力が無尽蔵にあるかのようなレベルだ。それもそ東京タワー、スカイツリーあたりなんか、本気で作ろう思ったら遅くても1週間で完成させられそうな勢い。
テラフォーマー、どうしてそんなことができるのか…それは脂肪体というキモい液で、これがあるから無尽蔵の体力が生み出せる。さらにこれ厄介なことに、脂肪体が尽きたらそのまま死ぬだけ。そして死んだテラフォーマーを同種が喰ってエネルギーにする。つまり犠牲になること前提でつくられてるチートなもんだ。異常な繁殖力を持つテラフォーマーならではのブラック労働だ。
しかし人間もだまっちゃいない！
そう！こっちにはハゲゴキを倒したという実績がある！ハゲゴキさえいなくなれば…って思ってたんだけど、別に統率は取れたままだしなぁ…。怖さはまだまだある。だけどこれをきっかけにハゲゴキの研究が進めば…
というわけで、イワンが倒したハゲゴキが研究対象に。頭部と身体が分離してる状況なので一安心。ハゲゴキの頭脳の中調査して、何が得られるのかは分からないけども、でもきっといい情報が手に入るはず…。もう一度言うけども、頭部と身体が分離してる状況なので一安心。ここから復活するなんてことあるはずが…
ってぜってェこうなると思ってたわ！
未知の生物を研究したときに突如襲われる…すでにエイリアン4見たときから経験してるからこうなるだろうとちょっと思ってたよバカタレェ！ちくしょう…これどうすんだよ…頭部がないとはいえ、身体はほとんど無傷な状態。せめて両手両足はもいでおくべきだったんじゃないだろうか…。
とはいえ冷静なのがロシア政府。この数分でラハブの謎を全て解くと豪語しているけども、大丈夫…なのか…？
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そして原作者は二度と漫画関係の仕事に携わるな
全身に触覚のようなものでもあるのか？
仮にあっても、そこまで正確に分かるのか？
おそらく、首のないゴキブリが餓死するまで生きていたという話を出してくるだろうが、
それにしたって普通には動けないだろ。
むちゃくちゃすぎる。
未来の技術で1日で固まったりするのかもですがね。
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