『テラフォーマーズ』地球編第46話、イワン辛すぎ…そして謎多きあの一族がついに…!?
「テラフォーマーズ」感想レビューです。以下、ネタバレを含みますので読む場合は注意してください。
『テラフォーマーズ』地球編 第46話
ロシアのとこの大統領…刺されてしまった。そしてハゲゴキ、首がちょん切れてしまって胸に大きな穴が空いてしまったのに、普通に動き回ってやがる…強い、強すぎる…。
だが、それよりもハゲゴキ相手に戦える人間がいるなんて…。

スミレスという男、普通の人間だよね?いや、ロシアの肉体はすさまじいというのを、PRIDEとかで見たことがある。とはいっても、テラフォーマーと戦えるレベルとは思えないましてやあのハゲゴキに十分太刀打ちできていたなんてすごいって。
手術した人間はともかくとして、手術していない人間(手術前からすでにテラフォーマーと戦えると評価された人間)は、蛭間一郎、ミッシェルさん、アシモフ、ジョセフ、そして染谷の5人だけだったはず。しかしスミレスという男は、太刀打ちしただけでなくあのスズメバチの針を貫かれても倒れることなく、むしろハゲゴキをビビらせるほどの威圧感を出した。こんな男がまだいたなんて…。
そんなスミレスという男、よく鍛えただけのただの人間だと言う。んな馬鹿な…
もしかしたら、テラフォーマーに対抗しうる人材なのかもしれない…が、もう手遅れ。いくら化け物じみた体を持っていたとしても、胸を毒針で貫かれてしまったのなら、もう助からねェ…。パープル・ヘイズのときに血清作ったジョルノ・ジョバァーナのような能力があれば…助かったはずなのに…。
スミレス、若き戦士のイワンを守るという形で、最後を終えた…。イワンからしてみれば、お姉ちゃんが速攻で殺され、慕っていたアレキサンダー先輩も死に、そして班長だったアシモフももういない…かつて戦った、ロシア・北欧第三班の中ではイワンとアナスタシアしか、もう残っていない…。イワン、あまりにもツラい結末だ。
将来的に見たら、イワンはたぶん狂化…バーサーカーのような存在になりそうだ。こんなに悲しむ展開が多いと、ね。
人類VSテラフォーマー、そして…
今、テラフォーマーとの戦いは膠着状態。人類からしてみたら、相当やばいことになってるんだけどね。にらみ合い状態だけど、その間にテラフォーマーはどんどん強化されていくだろうし。

そしてもうひとつ、人類とテラフォーマーとの戦いに顔を出す、ニュートン一族が存在している。テラフォーマーを倒すため戦っている一警護の面々だけど、唯一…サムライソードだけは戦う相手がテラフォーマーではなくニュートン一族。

ニュートン一族は、ジョセフと火星にきた日傘の人と侍ぽい人、くらいしか情報がなかったんだけど、ついにニュートン一族が勢揃いした。謎多きニュートン一族の正体が、ここへきて明らかになるか…!?
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余計な説明要らなくなる
ブラディーミル・A・“スマイルズ”(スミレス)っていうんだよね
アレクサンドル・グスタフ・ニュートンの孫で、先に火星に行ったのがジョージ・“スマイルズ”なので
ニュートンの一族の分家、もしくは離反した家系がスマイルズなのかも
スミレス大統領の「我が国があの一族を超える」発言などの
対抗意識バリバリな発言からすると後者の可能性が高そう
本家のジョセフの数世代前には、身体能力に関しては完成してたそうだから、
スミレス大統領もニュートンの一族の能力を一通り持ち合わせてたんだろうね
イワンの姉の父=一位の人
だな
回想で出てきたジョセフっぽい人→A.G.ニュートン
孕んだ子供→バグズ1号のジョージスマイルズ
そのあとジャックだかとの間に産まれたらしい子供→スミレス大統領
じゃないかな
イワンさっさと死ぬの希望
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