【動画】これぞ海外の鍛冶職人の本気!『七つの大罪』制作された魔剣ロストヴェインのクオリティ高い
漫画、そしてアニメ展開をしている「七つの大罪」。日本のみならず海外でも大人気の冒険活劇ですが、その主人公・メリオダスが愛用する神器「魔剣ロストヴェイン」が海外の鍛冶職人によって制作され話題になっています。
制作したのは、Man At Arms。YouTubeではお馴染みの方々で、海外ではもちろん日本でもファンのいる鍛冶職人です。かつて様々な武器を制作しており、2018年は「Fate/Apocrypha」ジャンヌ・ダルクの旗、「ニーア オートマタ」白の約定、そして「RWBY」ミルテンアスターを制作しています。
魔剣ロストヴェインを制作
約11分の動画では、魔剣ロストヴェインの製作工程と、制作後の試し切りを収録。製作工程では、熱した金属を叩き短剣の形状へ整え、そして冷やして削って…それらを繰り返して、少しずつ魔剣が作られていきます。
大型武器を数多く手がける海外の鍛冶職人なので、比較的楽に制作されている…かとも思ったのですが、短剣だからこそ装飾に力を入れていると感じさせるクオリティ。何より、完成後の試し切りでその切れ味の良さが分かると思います。
そして完成へ
スイカやパイナップル、ペットボトルとザックザクと切り刻んでいきます。
Man At Armsといえば、試し切りでコスプレイヤーが登場することが多いのですが、今回はなし。しかし切れ味の良さは動画を見れば分かると思います。長剣に槍、手裏剣に斧と数多く手がけてきていますが、その中でも一番実用的?な武器なのではないでしょうか(使いやすそうという意味で)。
公開された動画は140万回再生回数海外でヒットに。コメントは13000件も寄せられているなど、「七つの大罪」の人気、そしてMan at Armsの注目度の高さを感じます。
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>鈍だわなwww
何言ってんだこいつ
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