『新テニスの王子様』最新話でフランスの猛威始まる。これがフランスの実力なのか…

『新テニスの王子様』244話「コート上の芸術家」

るろうに剣心の件も含めて、今ジャンプSQ.にショタの波が訪れているッッッ！I LOVEいやI LIVE ジョナたん！もう自分でも何言ってるかわからんけどもジョナたんが最高なのです！

…ちなみにフランス戦では、立海組が５－０で圧倒。レギュラーとなった柳の強さ、そして毛利の強さとこの組み合わせに感動した。…が、ここで勝負が決まるほど世界は甘くない。何よりフランスが弱いなんてことあるはずが…。

始まったか…テニプリというかテニヌでよくある、わざと負けててあとで逆転しようとする展開。六角の剣太郎あたりから始まってるこの流れ…リアルに勝負を求める世界ならともかく、テニヌなら仕方ねェ。

そんなわけで、ガイル先輩…じゃなくてエドガー先輩が繰り出したのは、芸術（アート）テニス。鷹にヘビにヒョウ…様々な動物のオーラを出した、まさにコート上の芸術家な技だ。美しい…と、あっという間に５－５の展開に。

これもしかして、日本ピンチなのでは…が、まだまだ日本も本気を出していない。ついに毛利が、関節外し以外の技を披露する…いや、毛利が高校1年にして日本代表のレギュラーを勝ち取ったその理由が、ここで明らかになる…

『新テニスの王子様』245話「データを取れ！！」

毛利の本気…深い睡眠状態でゾーンに入るテニス…ゾーンといえば、リョーマたちも入っているけども、でも入るまでに時間がかかっていた。しかし毛利は…すぐに寝てすぐに本気モードに入った。これってすごいことなんじゃ…。

寝て強くなるっていうのもすごいことだけど、何よりこの大事な試合ですぐに眠れるその神経がすごい。プレッシャー耐性も非常に高い。

そして日本に勢いがつく。ここから日本が圧倒するか…と思ったけども、未だ謎に包まれたフランスが誇る子、ジョナたんの本気がここで明らかになる…ジョナたんの顔に落書きタイム入るぞ！

ち、違う！違うんだ！違うそうじゃない！…あ、いや…すまない、ただこのペイントはあまり好きじゃない…試合に勝つためだから可愛さとかそういうのは求めちゃいけないって分かってはいるんだけども、でも違うんだ…このアートは好みじゃないんだ…。

自分が好きなのはね、お正月の落書きなんですよ。羽つきして落としたら顔に○とか×とかつけたいんですよ。それでエドガーの落書きによって、もし点取られたら顔にどんどん落書きしていって、それでプレッシャー高めて強くなる…そんなんがいいなって。

人生一度は可愛い子のほっぺに、×したいじゃん。「あっ、でも可愛いから○よ○」みたいなことしたいじゃん。…それ求めてたけども、これはちょっと違う…。

…とまあそんな感じでフランスも追い上げてきた！…が、まだ柳はデータを取っていない。データを集めて後半どんどん強くなる柳は、hランス代表のデータではなくて毛利のデータを収集。ここから新のデータテニスいや新のダブルスが始まる…！

新テニスの王子様 23 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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