『終末のハーレム』この展開を天国と呼ぶのか地獄と呼ぶのかはあなた次第！

『終末のハーレム』第55話、第56話感想

2018年末に第55話が公開されたのですが、感想レビュー書いていませんでいた。一応…一応ですが、第1話から感想レビューを続けていたんですけれど、まあいろんな事情（書き忘れ）があり、年末年始の忙しさ、人間ドックの結果にショック、合コン連れていかれたけどハイボール飲み過ぎ（2杯）で記憶ない…って忙しかったんですよ。

あとはですね、スルーした理由の一つに…事を済ませすぎ案件っていうのもあるんですね。まあその辺のこと書きます。

あらすじ

見知らぬてんｚ…少女がナンバー4・木根渕善の前に突然現れる。その少女というのが、安保恋子。安保恋子っていうのは、まだMKウイルスが広がる前に善ちゃんに近づいていた、当時13歳の中学生にしてかなりわがままなお嬢様的存在だった。そんな恋子が、善に近づいてきた。

コールドスリープから目覚めて、いきなりいろんな女の子とメイティングさせられて、現状全然分からない善にとって知り合いがいるっていうのは非常にうれしい！…なので今の現状…いや、妻のことを教えてほしいというんですけど…冷静な顔で首元にナイフ突き立てて、そしておとなしくなった善を抱きしめる。何この子、こわ…。

そんな恋子に、まるで犬のように首輪つけられてイザナミの集落を歩き回されたのち、母親である安保ころんとも出会い、そして親子で一緒にメイティング…両腕ガッツリ拘束されたままで。そして「村の女全員であなたの身体を貪る」ということを言う。善には逃げ道なんてない…。

…ここまでが55話、そして56話についてはもう語ることはありません。ただひたすら善が貪りつくされるだけだから。

搾取される側がきつい…

なんだろ…ちょっと気づいていたんですけれど、自分ってSなのかなぁって思いました。というのも、善があまりにもひどい仕打ちをされまくっていて、見ててこう…ガチで可愛そうだって思ってきてしまいました。

普通、いろんな子にいろんな作法でメイティングされて「善のやろううらやましいことしやがってェ！」とか興奮してブチギレるのがここの管理人なんですけれど、首輪されて目隠しされて、両腕拘束されて、さらには薬も飲まされて…想像したらこれ地獄なんじゃないかと気づいてしまった。いや気づくのが遅すぎたか…。

セルフで両手を後ろで組んで目を閉じていろいろ考えてみたんだけど、ああこれ自分無理だわ…って。自分、Mじゃないんだなってなんか思いました。

ナンバー1は同じ立場・家族のように女性を扱い、ナンバー3はSっ気が強いけど相手してくれる女性には全力で触れ合ってくれて、ナンバー2はイ○ポもといそういうことは決めた子としかやらない感じ。ナンバー2についてはさっさとしろという意見もありつつ、ナンバー1やナンバー3は考え方は違えど自分的には理想的だと思うのですよ。こういう世界っていいよなぁって夢見させてくれる。

じゃあナンバー4はどうなんだ…と。これ地獄でしょ？もし自分が重度のドMだったら天国だとは思うけども、そうじゃないですからね。変態なのは認めます、認めますけどこれはきつい…。

あとはアレだ、このイザナミの集団の女性がどうしても頭おかしくなっちまってるって感じてしまって、そもそもあんまり相手したくないなぁという気持ちと…。なんかもう、善助かってほしいって気持ちしかない。自分、重度のドMじゃないので、ちょっとこの地獄は耐えられません。

ただまあこの言葉に関してだけ言えば2019年「終末のハーレム」で初スコ○ティ案件でしたとだけ言わせてください。リアルに最近○○○○○使うことが増えたんでスコッティより安い外箱使わないタイプのを使うようになったので品質は下がってるのでこれから安上がり人間になりますが…。こすって痛み感じたら鼻セ○ブに切り替えます。

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