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      高橋留美子さん、「漫画界のカンヌ」アングレーム国際漫画祭でグランプリに選ばれる

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      フランスにて開催している”漫画界のカンヌ”ことヨーロッパ最大級のマンガイベント・第46回アングレーム国際漫画フェスティバルにて、「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」などで知られる高橋留美子さんがグランプリに選ばれたことがわかりました。2015年に受賞した大友克洋さん以来、日本人としては2人目になります。また女性においても2人目となります。

      また、厳選された作品から選ばれる「SÉLECTION OFFICIELLE」では、石塚真一さん「BLUE GIANT」、安倍夜郎さん「深夜食堂」、、田辺剛「狂気の山脈にて」などいくつかの作品も選出されています。

      高橋留美子さんが受賞したことを受けて、Twitterでは関係者からコメントが寄せられています。「ちはやふる」作者の末次由紀さんは「すごいことだ!高橋留美子先生おめでとうございます」、「ネギま!」赤松健さんは「「うる星やつら」や「めぞん一刻」などの作品で知られる”・・・この2作品を同時に週刊連載していた留美子先生は、今考えても凄すぎる。」などなど。

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      コメント

      1 おもしろい名無しさん 2019年01月24日 18:44▼返信
      46回やって日本人が2回しか選ばれてない方がおかしいと思うけど
      2 おもしろい名無しさん 2019年01月24日 18:51▼返信
      ノーベル文学賞と同じでこういうのは評価の仕方が難しいよね
      日本のマンガ大賞でも海外で活躍中の外国人が選出されるのもあんまり無いだろうし
      3 おもしろい名無しさん 2019年01月24日 19:58▼返信
      翻訳と宣伝のおかげ。小学館は国内で売れ行きが伸びなくて、必死こいて翻訳をEUで販売している。結局、高橋留美子しか売れなかったというオチ。他の作品は売れなくても留美子作品だけは売れる。やはりギャグをとりまぜるテンポの良さは一般ウケするのだろう。
      4 おもしろい名無しさん 2019年01月24日 22:27▼返信
      フランスの漫画なんてさっぱり知らんのに賞だけは権威あるなんてそんな訳あるかい
      いや高橋留美子は間違いなく凄いけど

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