『五等分の花嫁』71話、マガジン最強のヒロインが誕生してしまったか…

『五等分の花嫁』第71話「アドバンテージ」感想

3年生になり、四葉とフータローがそれぞれ学級長に就任。この2人が急接近することになるのか…ということは全くなく、そういう恋愛感情なんて今のところ全然ない妹sなわけで。第71話の時点でフータローを狙うのはお姉ちゃんsだぜェ！

二乃、焦る

1～3女までの間で、一番フータローへの想いを持ったのは遅いながらも、誰が予想しただろうというくらいハイペースで告白まで持っていった二乃。その姿に、ここの管理人も大興奮したんですよね…。二乃、大好きです。

とはいえ、告白したのにフータローとの仲が進展するわけではなく、むしろフータローのことを想い続けている三玖に対して焦りを感じるほど。一花も含めて、まだ踏み出してはいないとは分かっていながらも、二乃は焦ってるんです。リードしているはずなのに、焦ってるんです。

そんな二乃は、フータローと同じ職場でバイトすることに…。フータローダービーとして見たら完全に二乃は有利だ。なんせ、フータローと一緒にいる時間が一番長いからね。

焦る、二乃その2

アカン突然女の子がポニーテールにすとトキメクからこの二乃クソ可愛すぎやべェ！…と、やはり自分は異常なくらい二乃が大好きなんだろうなぁと実感したところで二乃の想いをチェック。

フータローと誰よりも近くて、接する時間も多いんですけれど、どこか前より距離を感じている二乃。それだけでなく、バイトでもミスがあって、二乃としてはWで辛い展開に。せっかくフータローに近づけたのに…。

こういう展開だと、ガチで泣きたくなる。自分だったら、バイト先やめちゃいたくなるよね。でも、二乃はやめない。努力やめない二乃はマジで素敵だ。

フータローはウブだった

そんな二乃に、フータローは先輩として二乃を励ます。バイトでの失敗のこと、そしてフータローが二乃を避けていたことを…。

二乃を避けていた理由は、告白されたことが初めてで、どう話せばいいか分からなかったから。だから、フータローは戸惑っていたのだ。つまりフータロー、ウブだったってことかな。

なんだろ…フータローが可愛く見えてきた…。たぶん二乃も、同じこと思ったのでしょう。そしてフータローのことがより好きになってしまったかな…。

フータローが二乃の告白の返答をしようとするも止めて、フータローのことをどれだけ好きなのかを知ってほしいと返す。冷静にフータローは返すものの、フータローの耳は真っ赤。そして耳元でフータローに「覚悟しててね　フー君♡」

もう結婚しろよバカタレェ！

…いや、ちょっと待ってほしい…なんかさ、恥ずかしくなってきちゃった。何この二乃。やばくね二乃。こんな可愛かったっけ二乃。…アカン、これ断言させてもらうわ、2019年最強のヒロインだわ。いやもうこれマガジン最強のヒロインじゃね？

あまりにも二乃が可愛すぎて、もう自分どうしよう…。こんなかわいい子、存在していいの？いやもうマジでホントさ、アカンやろ二乃。…アカンアカンアカンアカン…。誰か、この気持ちなんとかして…可愛すぎるんよマジでなんとかして！

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